道の駅・鴨川オーシャンパーク「おらが丼」

南房総には、やたらと「道の駅」があります。
それに、勝浦タンタンメンや、いすみ伊八めし、鴨川おらが丼といった、
ご当地グルメもあって、結構、みな勝手にやっているようです。

勝浦タンタンメンは、全国Ｂ級グルメでグランプリをとりましたが、
いくつか食べた感じでは、
玉ねぎとひき肉をたっぷりのラー油っで炒めた具材が、
ラーメンにのっかっているのが基本のようです。

一方、伊八めしや、おらが丼は、
ご当地で水揚げされる魚介で構成されたもので、
それこそ店によって、大違いです。

ということで、今回は「道の駅・鴨川オーシャンパーク」で、
おらが丼を食べました。
ホームページでは「牛魚（ぎゅうとと）丼１２００円」とありましたが、
本日は「光り丼９５０円」となっていました。
青魚（さんま）を酢で〆たものと、ぶりがのっています。


それと、漬け丼９５０円で、ワラサでした。


窓からは、太平洋が眺められます。
ただ、広くないレストランのわりに、
社員食堂のようにセルフサービスなのが気になりました。


外観は、サザエをイメージする階段状のドーム様は少々奇をてらった感じで、
道の駅としての歴史は古く、やや老朽化は否めません。

千葉県内でも南房総は、次々と新しい道の駅ができているので、
ある意味、ここはいつでも駐車場に空きがあり、便利です。