コナオトシ、ハリガネ、バリカタ、カタ・・・業界用語も難しい。
博多ラーメンのような細い麺を使う店では、
麺の硬さの好みを、こう表現するところが多いようです。
コナオトシは、生麺を湯鍋に投入した瞬間にもう湯切りをします。
ハリガネは、投入して麺をバラけさせてすぐ湯切り、
バリカタは、食べたときに麺の芯にしっかり歯ごたえを感じます。
メタ坊としては、ここまでが生麺を食べたという領域で、
食後、しばらく胃腸が消化しようと悪戦苦闘しているのがわかります。
「博多っ子」は、博多ラーメン愛好者が集まる店。
会計時に、次回使える「替え玉サービス券」がもらえるので、
博多ラーメン 650円(見出し写真)+替え玉(下写真)
という豪華?なランチが味わえます。
そのときには、1玉めはカタ、替え玉はフツウに麺の硬さを注文し、
歯ごたえを楽しみながらも、胃腸の負担を調整します。
2か月前に行ったときは、
まだ気温も高かったので、つけ麺 800円(下写真)を食べました。
高菜のピリ辛がいいアクセントになって、美味しいです。
(店内)
(外観)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます