お正月に横浜・瀬谷に雪が降り、積もったのは何年ぶりのことでしょうか?
雪が積もるたびに、カミさんと話すのは、上杉謙信は雪のために越後を長く離れることができなかったことと、豊臣秀吉が小田原北条氏を滅ぼしたあと徳川家康を東海五か国と引き換えに、関八州(関東八か国)へ国替えしたことがかえって、冬の間、家康は領国の整備に専念できたこと。
昼ごろ降り始めた雪は、しんしんと降り積もって、夕刻にはこのまま降り続ければ、山形蔵王ではないけれど、樹氷ができちゃうんじゃないかと心配しました。
それにしても、雪が降ってウキウキしたり、スキーに行きたくなったり、そんな衝動がなくなってしまったのは、いつごろからかなぁ?
アイスバーンとなって、パリパリと音を立てる道を恐る恐る歩きながら、タイヤチェーンの着け方はどうだっけ?なんて・・・そういえば雪道を運転する元気もなくなったなぁ。
それでも、1月8日の「横浜・瀬谷八福神巡り」には出かけます。
午前8時45分、相鉄線瀬谷駅北口に集合です。
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