鎌倉市はもちろん、横浜市戸塚区、栄区、泉区、瀬谷区に、港南区の一部は
「鎌倉郡」でした。
小京都や小江戸があるなら、
「小鎌倉」
だってあるんじゃない?
と思いつつ、まち歩きをしてみると、
それらしい風情のあるところも散見されます。
やはり、これまで「茶飲み富士サンの定点観測」のブログに、
UPしてきましたが、富士山と同様に、こちらに引っ越します。
千葉や横須賀以外に、遠出することが、ほとんどなくなりました。
「小鎌倉」の多くは、和泉川・阿久和川流域がメインとなります。
季節の変化を感じていただく、
近所のひとコマに過ぎませんが、ご容赦いただければと思います。
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今日は、風が強く吹いているせいか、
小鳥はみな森の中や住宅地に紛れ込んでいるようです。
自宅近くの東山の水辺には、水仙が咲き(見出し写真)、
カルガモが数羽定住しています。
カルガモの名前の由来は、
マガモと大きさはほぼ同じなのに体重が軽いからとか、
万葉集に歌われた奈良の「軽ケ池」に由来するという説があります。
紀皇女
「軽の池の 浦廻行き廻る 鴨すらに 玉藻の上に ひとり寝なくに」
(かるのいけの うらみいきみる かもすらに たまものうへに ひとりねなくに)
これから寒さは本番なのに、紅梅が春の訪れをアピールしています。
学校もスタンバイ中なら、生徒もしっかり音出しを河原で自主練中。
2016年までの小鎌倉は、元のブログにあります。
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