1月も後半になると、千葉勝浦を一躍有名にした「ビッグひなまつり」の準備で町全体がそわそわしてきます。
まちの要所にある掲示板にも、今年のビッグひなまつりを伝えるポスターが貼られています。
買い物を兼ねて、ガスト(営業していることに感謝!)へランチに出かけました。
もともと勝浦市といっても、人口減少が続いていて、令和2年の常住人口は1万7千人を割り込み、1平方kmあたりの人口密度は180人です。
横浜市瀬谷区の場合、やはり人口が年々減り続けているとはいえ、18区中16位で人口12万2千人ほど、人口密度7千人です。
瀬谷区は昼間になると道を歩く人のほとんどは高齢者ですが、勝浦市となると市の中心部へ出かけない限り、人影はなく、ミレーニア敷地内でも健康のためにウォーキングしている高齢者にすれ違えられればラッキーに思えるほどです。
正直、キョンに出くわす(見出し写真)ことのほうが多いかも・・・。
お店に入ると、ポツリポツリ。
勝浦市の若年人口を支える、あの元気な国際武道大学の学生さんの姿がありません。
ある意味、ワイワイガヤガヤした感じがないので、安心は安心なのだけれど、逆にwithコロナ社会を担う学生さんの姿を、この人口密度の少ない勝浦で手本を見せて欲しい気もします。
若鶏のグリル 大葉おろし(4枚) 769円 税込
ミートソーススパゲティ 659円 税込
そして、すかいらーくアプリで通知のあったお誕生日デザート。
モワルーショコラ(ガトーショコラ)トッピングソフト 439円が109円 税込。
写真を撮っているそばから、カミさんがすくってしまった。
それだけに、これ、正直、美味いです!(安さのせいもあるかもしれんけど・・・)
ランチも買い物も済ませて、ミレーニアの家へ帰宅。
もうよる年波で、足腰がすぐ痛むので、毎日コツコツと庭木の手入れと植替えです。
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毎日、飛来する小鳥を見ていると、出社時刻がみな決まっていることに気がつきました。
早朝やってくるツグミ
他の鳥がいないのを見計らって、せわしく出入りするジョービタキ(雄)
ジョービタキ(雄)の合図を待って姿を現すジョービタキの雌(ときどきカップルで茂みに隠れます)
庭仕事をしていると1mほどの距離をとって、追いかけてくるハクセキレイ
この子はもう我が家のマスコット的存在となっています。
虫取りに夢中になってメタ坊から離れたハクセキレイを追い立てて君臨するアカハラ
とにかく彼らは、律儀にやって来ます。
追い立てることはしないので、もう目の前まで近づいて、セッセと地面をつついています。
スマホの電波もバッチリ入るようになったし、千葉勝浦の田舎暮らしも、慣れればいいものです。
人混みが気になる方は、ぜひご近所(ここをクリック!)へお出でください。
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ところで、昨年お伝えした勝浦市の土地売却(ブログ記事、ここをクリック!)のことですが、今回勝浦市の広報を読んでいたら、また出ていました。
昨年よりも10万円ほどお安くなっているものの、売れ残ったのには何か訳ありなんでしょうか?
たぶん、保育園の建物がそのまま存置されているせいなのか、隣地との境界がはっきりしていないのか、既存建物付の登記簿上現況売買というところに不動産業者さんは二の足を踏んでいるようです。
保育室が5室に遊戯室が1室、事務室、医務室、給食室と、修繕・改修があったとしても面白い物件だと思います。
仲のいい友人と分割負担購入して、臨海の田舎リゾートライフっていうのもよいかもしれませんね。
勝浦市の土地を売却します(勝浦市ホームページ、ここをクリック!)
ホームページを見ていたら、今年2022年のビッグひなまつりは、急遽、中止だそうです。残念!!!
>>>国立感染症研究所第6報「オミクロン株について」メタ坊の行動方針
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