散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

吉田飯店「5」番

2019年05月13日 | ☆グルめぐる横浜

神奈川といっても、神奈川県横浜市神奈川区神奈川」へ出かけました。
なぜ「神奈川」という小地名が、県の名前にまで上り詰めたのか、うんちくはさておいて、
「昼食はどうしますか?」と聞かれて、「やっぱり、吉田飯店でしょ」と答えました。

地元の方の案内でついていくと、むかし行った方向とは違う方向へ進んで行きます。
東神奈川駅の山側、旧国道1号線か、第三京浜にあったような気がするのですが、
第一京浜の瑞穂ふ頭入り口の交差点までやってくると、大きな看板「吉田飯店」がありました。

懐かしい「村雨橋」を思い出しつつ、入店。
こんな感じだったかな?と、入ってみると、かなり広い店で、ほとんどの席が埋まっています。

迷うことなく、定食メニューから「5」番・焼き豚玉子炒め(見出し写真)を選びました。

総勢8人が、思い思いに違うメニューを頼んだのですが、
早い早い、鍋を洗う間に次の定食が運ばれてくるといった風で、
何人の料理人が中華鍋を振っているんでしょうか?

ボリュームがあって、おまけに旨い。
塩っ気が少しあるので、みな生ビールなんかを、つい頼んでしまうようです。
ふと、窓際の若者のご飯を見たら、日光の強飯のようにうず高く盛られています。
たぶん、丼4杯分はありそうです。

(店内)


(外観)


また、来たいと思わせる店です。いやぁ、満腹!


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