散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

相鉄線瀬谷駅「時をとめるベーカリー」

2021年10月02日 | ☆横浜じゃん

南口の旧交番の建物は解体されて、急ピッチに仕上げに向かっています。
バスロータリーの形状から見ると、路線バスが入り、タクシー乗り場も新たにできるようです。
中山新横浜市長の就任で、とりざたされていた「IR」「新劇場」「花博」の去就については、10月1日に人事異動(ここをクリック!)が行われました。
「IR」「新劇場」は、担当組織が解消され、一部残務整理人員を残し、オリパラ担当ととともに異動していったようです。
となると「花博」は残った訳ですが、そのための新交通建設や、開催後の跡地利用について、見直しもしくは具体化が急がれます。
ここはやはり、東名町田・横浜ICの地の利をアピールポイントに、首都圏南西部の感染症対策拠点として、パンデミック時には野戦病院、平時には大型市民活動施設(少数グループでも活動できる屋内外の文化・スポーツ貸出し施設)、イメージとしては北海道大学のような広大な敷地に、仮設プレハブの校舎(病棟)が点在し、デッキで結ばれていて、花博開催後には商業施設も含めた複合施設に建替えるという計画があってもいいんじゃない?と思います。
「横浜の西の玄関口」にふさわしく、各建物は近隣の自治体が受け持ち、それぞれの特色を出してもらう、それぐらい全国市町村筆頭の大都市・横浜の度量を見せつけてもらいたいものです。
話しが逸れました。
瀬谷駅改札わきにあったパン屋さんが閉店した後、今度は「時をとめるベーカリー(ここをクリック!)」というお店が登場しました。

ガラス越しに見たところでは、これまでのイメージとは異なる冷凍ケースが並んでいるので「実にあやしい」雰囲気です。
意を決して入ってみると個包装されたさまざまなパンがガラス扉のケースの中にじっとしています。
その冷凍ケースの上には、パンをつくった職人さんというかオーナーさんというか、農協直売店のように「私がつくりました」写真が並んでいます。

つくりたてを瞬間冷凍することで、電子レンジで温めると、つくりたてがいただけるようです。
パンの売れ残りが捨てられる「フードロス」をなんとかできないかと考えてたどり着いた結果が、瀬谷駅の1号店という訳です。
このときは散歩の途中だったので、買うことはありませんでしたが、もしテイクアウトしたとして、家に着くまでに気温差による何らかの変化があると考えると慎重になります。
それなら、イートインは?というと、フリースペースがあるということで、電子レンジ以外何もないようです。
次に考えたのは、買って、レンジで温めて、持ち帰るとどうなるのか?
今度、試したいと思います。


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