散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

昼の「レストラン風の音」

2018年06月03日 | ☆グルめぐる横浜

地域デビューをすると、昼飲みどころか、昼に宴会を催します。
年齢が団塊の世代を中心に、それより高齢の方が多いにもかかわらず、
よく食べ、よく飲み、お互いに罵声を浴びせつつ、でも、
しっかりカラオケまでこなします。

さて、2500円コースのラインナップ(10人盛付)は、
三種冷菜の盛合せ


海老のチリソース


ニラ入り春巻


蟹入コーンスープ


酢豚


イカと黒豆炒め


五目チャーハン


杏仁豆腐にマンゴープリン


飲み放題は、1500円/2時間でしたが、メニュー(見出し写真)どおりで、
メタ坊としては、ノンアルコールビールがないため、
終始、ウーロン茶に、ちょいと料理を摘まむ程度で宴会はお開きとなりました。
一方、常連メンバーのみなさんは、ほぼ完食して、ベロベロ千鳥足まで飲む豪の人もいました。
10人以上なら、駅まで送迎するサービスもあるので、なんとかなるのでしょう。

メタ坊世代、いわゆる三無主義世代は、まず徒党を組みません。
宴会をしても、料理は完食しないし、お酒は我を忘れることのないようにたしなみます。
会話も淡泊で、女の子がいると多弁に変わり、カラオケもそれなら・・・といった感じ。
とはいえ、これはメタ坊の勝手な解釈・定義づけに過ぎません。

酒も飲まない、カラオケも固辞するのでは、
団塊世代の方にとっては扱いずらい人種だと思えるに違いありません。
年金受給年齢が引き上げられて、まだまだリタイアできないとなると、
地域の担い手不足は、当分解消できない課題だといえます。

(外観)



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