フレンチトーストをつくってみた【２回目】

申し訳ないけど、ヤマザキのパリジャンを代えてみました。
「ゴルフが上達しないのは道具がいけない！」と、
にわかゴルファーは自分の力量ではなく、道具のせいにして買い替えるそうです。
やはりここ、初回フレンチトーストの問題点は、食材に原因があると確信し、
某パン工房でフランスパンを仕入れ、ちょいとお高いパックプリンを投入することにしました。



ヤマザキのパリジャンに比べて短いフランスパンだったので、斜め切りで６個に切り分けました。
砂糖はグラニュー糖で、パン２切れに対して、15ｇ。
卵１個と砂糖とプリン１個をポリ袋に入れて、
プリンの跡形もなくなるほどに、クチュクチュもみもみしたら、
牛乳100ｃｃと、バニラオイルを10滴たらして、さらにもみもみ混ぜます。


クリーム色の液体ができあがったら、パン２切れを入れ、
冷蔵庫で２時間漬け込んだら、裏返して、反対側をまた２時間漬け込みます。


ということで、バターをひいたフライパンにパンをのせて中火で焼きます。
できあがりは見出し写真のとおり。

反省点：
１.専門店のパンは密度が高く、時間をかけても溶液が中まで浸み込まない。
２.プリンを投入したことで味がよりよくなったが、硬めのプリンなので粒々が残っている。
３.中火では、すぐ焦げ目が付いてしまう。