県警本部の売店で、大量のユンケルとパブロンを見た。
3交替制だと思うけど、遅番や早番、夜勤のある警察官は、体調を整えるべく日ごろから剣道や柔道で身体を鍛えている。
また、福利厚生や労働基準など縁がない軍隊組織だから、たとえ不調になったとしても這いずって出なければならないのがローテーション職場の宿命だ。
でも、やはり人の子だから、流行病、特にインフルエンザに罹ることだってある。
警察官の知人に「そんなときは、どうするの?」と聞いたら、「ユンケルにパブロン」と即答された。
本当かな~~?と疑問に思っていたら、県警本部の売店に行く機会があった。
いろいろなお土産・グッズ、キティーちゃんのストラップなどのほかに、山ほど積まれたユンケルとパブロンがあった。
金曜日に、風邪をひいた。
職場中、蔓延しているから、時間の問題だと思っていたが、ついに来た。
ノドは痛いし、咳は出るし、熱っぽいし、食欲もない。
即、ユンケル+パブロン、それにイソジンのうがいの励行でしのぎ、ただただ寝ること36時間。
ほぼ2日で治る。
おしっこが、栄養ドリンクになるけれど・・・。
そうそう、ゼナでも、リゲインでもなく、ユンケルで、
バンザでもなく、ルルでもなく、パブロン顆粒が、ベストチョイス。
県警御用達の処方をお試しあれ。
まさか、これって、国家秘密じゃないよね?
ちなみに、今回は、かみさんが飲みやすいものをというので、ユンケルLにしてみた。
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