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何気なく手に取ったパンフの中に「カステラ工房」というのがあって、お茶つきの試食ができると書いてある。那古から丸への道を辿り、嶺岡の峠を越えて長狭へ出ると道の駅「みんなみの里」の対面にあった。名は「ルアーシェイア」といい、ポルトガル語で満月を意味する。なぜ、千葉でカステラなのか?みな疑問に思うらしく、その答えは「千葉県が全国でも有数の鶏卵大国で、飼養数、出荷数共に全国トップクラス。中でも、千葉県鶏卵品質共進会において最優秀賞・農林水産大臣賞をとった宮本養鶏の卵を使い、カステラには不向きといわれている国内産最上級小麦粉を使っている」というのだが、やっぱり疑問は解消しない。
とにかく、何種類かあるカステラを、渡された紙コップのお茶を飲みながら、ひととおり試食すると「やっぱり、ハニーカステラがうまい」といって、2個3個買ってしまうのは庶民の性だ。ここもやはりアクアライン経由の観光客の回遊性をねらった商売なのだろう。大型バスの駐車場が大きくとってある。
とにかく、何種類かあるカステラを、渡された紙コップのお茶を飲みながら、ひととおり試食すると「やっぱり、ハニーカステラがうまい」といって、2個3個買ってしまうのは庶民の性だ。ここもやはりアクアライン経由の観光客の回遊性をねらった商売なのだろう。大型バスの駐車場が大きくとってある。
そこは全商品が試飲できるというので、片っ端から飲ませてもらいました。
気分は立ち飲みコーナー。ただ、ツマミがないという違いだけでした。
さすがにフラフラになりました。
こういう太っ腹な試飲試食は好きだなぁ…。
魚沼市にある「ゆきくら館」は、玉川酒造の15銘柄のうち、常時10種類が無料で試飲できます。
利き猪口が大きいので結構酔えます。
確か左から順に飲むのですが、それは右にいくほど美味しく感じるように並べてあるそうです。
同じく酒どころ秋田。蘇州という店には秋田県内酒がそろっていて、利き酒セットはその中から6銘柄選べます。
焼酎王国・九州の大分で、日本酒の旨さを広めたいと、全国を訪ねて気に入った日本酒だけを大型冷蔵庫にびっしりと並べた店「土門」があります。
といっても、日本酒好きだった10年前の情報です。
最近は、メタボを気にして飲んでません。
ときどき福井の「花垣」をちびちびやる程度です。
その昔、戸部にも店のほとんどが日本酒用の冷蔵庫だった飲み屋がありましたが、今はどうなっているのでしょうか?