孫がベンツに乗って、我が家にやってきます。
「誕生日だから!」がその理由。
60歳がひと区切りと思っていたら、65歳になり、どういう訳か「仕事を続けられるなら続けて欲しい」と乞われ、まだ働けるというのはありがたいことです。
慌てて不二家にケーキを買いに行きました。
イチゴ好きな孫でもあるし、メタ坊の世代は「不二家」がステータスで、できればチョコがけでバラの飾りのあるバターケーキが良いのですが、今どき売っているわけもなく、やはりイチゴのショートケーキを購入しました。
これだけ並んでいると、ついついカットケーキをいろいろと選ぼうかなんて動揺してしまいましたが、グッとがまん。
「お名前はどうしますか?ろうそくは何本?」と聞かれ、まさか自分の誕生日ケーキということもできず、ろうそく66本ともいえず、つい娘の名前をいい、ろうそく1袋3本をいただきました。
やはり、ペコちゃんは頼れる存在ですね。
そうだ!名前は「ペコちゃん」にすればよかったかなぁ?
ペコちゃんを見るたびに「ミルキーはママの味」というキャッチフレーズを思い出します。
でも、最近の若者は「ペコちゃんにママ食べられちゃったんだってね」と都市伝説にランクアップさせているのだとか・・・。
ケーキを買って帰ってくると、原付バイクの横にベンツが停まっていました。
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