上越市まで約300キロ。マイカーを走りに走らせて、長時間運転の嫌いな私にとって拷問に匹敵するほどの苦痛を味わったうえに、現地で直接、宿を探すのは考えられない。そこで、今回は「じゃらんネット」で宿検索してみた。すると、上越辺りではもっぱらビジネスホテルが多い。どうしても、その手前に、妙高高原・赤倉温泉があるから観光系はそこでストップ。やはり上越地方の商業拠点としての色彩が強いからだろう。よくよく見れば、近くに鵜の浜温泉というのがあるけれど、夏はほとんど海水浴客がひしめいている。市街となれば、この天地人ブームがなければ観光客には縁が薄そうだし・・・・。
で、目にとまったのが「漢方の湯・ホテル元気人」。ゴロがいい。それに和室を持ち、スーパー銭湯的なものがあるところが気に入った。目指す天地人博会場へも一本道。バイキング形式の朝食付きで1人五千円は申し分ない。禁煙ルームありというので、予約の上、再度念押ししたら、大丈夫と返事が返ってきた。
とにかく、この値段なら、実際に、禁煙ルームに灰皿が置いてあって少々ニコチン臭くても、また玄関に入ってすぐにお風呂の入口が見えてもやむをえまい。客室の窓の眺望は弁当工場だったけど、それほど家族からの不満はなかった(でも少々つらかったことは確かだ)。宿に面した道路には何軒かファミレスがあった。でも夕食は、宿の中に簡単な食事を提供するレストランがあったので利用した。結局、定食プラス1品料理追加形式でお手頃価格に納まった。お風呂はジャグジーやサウナがあって、メインの漢方風呂は土緑色した実母散あるいは中将湯の臭いのするピリピリしたお湯。以上、総合的には及第点としておこう。
で、目にとまったのが「漢方の湯・ホテル元気人」。ゴロがいい。それに和室を持ち、スーパー銭湯的なものがあるところが気に入った。目指す天地人博会場へも一本道。バイキング形式の朝食付きで1人五千円は申し分ない。禁煙ルームありというので、予約の上、再度念押ししたら、大丈夫と返事が返ってきた。
とにかく、この値段なら、実際に、禁煙ルームに灰皿が置いてあって少々ニコチン臭くても、また玄関に入ってすぐにお風呂の入口が見えてもやむをえまい。客室の窓の眺望は弁当工場だったけど、それほど家族からの不満はなかった(でも少々つらかったことは確かだ)。宿に面した道路には何軒かファミレスがあった。でも夕食は、宿の中に簡単な食事を提供するレストランがあったので利用した。結局、定食プラス1品料理追加形式でお手頃価格に納まった。お風呂はジャグジーやサウナがあって、メインの漢方風呂は土緑色した実母散あるいは中将湯の臭いのするピリピリしたお湯。以上、総合的には及第点としておこう。
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