JR関内駅と市営地下鉄関内駅、伊勢佐木町商店街を結ぶ、
マリナード地下街は昭和52年に開業しました。
その前年・昭和51年には、
それまで伊勢佐木長者町~上大岡間で運行していた市営地下鉄が、
それぞれ横浜、上永谷へ延伸した年でもありました。
当時のことは覚えていませんが、
ファッション関係のお店が多かったような気がします。
すでに40年が経とうとしているのですから、
お店もずいぶん代替わりしているのでしょうが、
この「京らーめん 糸ぐるま」は、老舗のグループに入っていると思います。
京ラーメンとは、どういったものなのかわかりません。
横浜家系とかトンコツとかがラーメンの代名詞のようになってきて、
ラーメン博物館にも出店した新福菜館の黒ラーメンが京都名物となると、
昔ながらの「支那そば」のことかもしれませんね。
かやく御飯とシューマイ付きの大ラーメンはいいコンビネーションでした。
(メニュー)
(店内)
(店舗)
いつもマリナードのポスターに出ている
イラストの女性が気になっていたのですが、
「港マリ子」さんといって、マリナードと同じ生まれの40歳。
旧姓は「海野」といい、28歳で結婚して、30歳で娘「かもめ」を出産。
伊勢佐木町出身だけに、おしゃれです。
このポスターのときに、こどもがいると知りました。
サンタクロースのコスプレを40歳でするとは、お若い!
朝は薄暗さを感じますが、お店が開くころになるとメチャ明るい地下街です。
さて、マリ子さんは、どんなふうに年齢を重ねるのでしょうか?
それとも、かもめちゃんに世代交代していくのでしょうか?
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