マホロバマインズ三浦

横須賀に行くことはあっても、なかなか泊まろうと考える人は少ないと思います。
そのためか、いくつかある宿泊施設のいずれも実用的な間取りだったりして、
リピーターとして、また泊まりたいと思えるホテルや旅館が見当たりません。

メタ坊の場合、
仕事や実家の用事で行くなら、メルキュールホテル横須賀、
遊びで行くなら、マホロバマインズ三浦、
のいずれかと決めています。

じゃらんのホームページで「禁煙」を条件に検索（ここをクリック）すると、
１１施設検索できますが、上記２施設以外で宿泊した、
ホテルニューヨコスカ、ホテル横須賀、ホテル京急観潮荘
のいずれも、当時、消臭対応の部屋で寝付かれない夜を過ごした経験があります。

さて、今回は、フォトロゲイニング大会参加のための前泊で、
マホロバマインズ三浦を利用しました。

都合で遅くなったため連絡電話を入れましたが、
午後７時を過ぎるとコールセンターの受付が終了となり、あわてました。

フロントで遅いチェックインをしてみると、
別段気にとめる風でもないので、遅い到着の無連絡には慣れているようです。

マホロバマインズ三浦は、リゾートマンションを転用したホテルです。
そのため、変わった客室導線で、方向音痴の人は施設内迷子になるかも・・・。

カードキー（ドアの指定場所に触れると開錠）でドアを開けます。
見たまま、マンションそのものでしょ！


奥へ進むとリビング。


その脇の部屋が和室。


リビングの手前に続く、キッチン。コンロは使えません。

通路反対側には、ベッド２つの洋室に、バス・トイレです。
大浴場が別にあるほか、温水プール施設も併設されています。

１階のラウンジでは、ショーをやっていました。


朝、三浦海岸の眺望です。


さて、朝食会場。


マホロバマインズ三浦のバイキングは、結構な種類が取り揃えられています。
この日は、三浦ビーチフェスティバル（ここをクリック）の関係で、
外国人の選手の方が大勢見受けられました。
国や人種によって食べるものが違いますが、
みな、その事情に合わせて、山盛り食べていました。


とにかく、すべて１種類ずつこまめにチョイスすると、
トレイの３、４枚は必要になるに違いありません。


メタ坊としては、その場で注文してにぎってもらう「おむすび」が気に入りました。


席はスタッフが指定します。
広いテーブル席もありますが、円形のカウンター席でした。


チョイスした結果が、これ。


結局、雨で翌日順延となり、
せっかくの前泊も意味がなく、帰宅することにしたのですが、
せっかくなのでと、すかなごっそ（ここをクリック）に立ち寄って、
春キャベツなどの野菜や肉を買って帰りました。