ご近所ランチ「バーミヤン」

この暑さでもお客さんはいるのかな？と行ってみたら、丸源ラーメンはまたもや混んでいます。
そういえば、中原街道と相鉄との立体交差アンダーパス近くにあるラーメンショップも、12時になる前から並んでいるのは「熱々ラーメンを食べるとコロナに罹らない」という都市伝説でも出回っているのでしょうか？
やむをえずおなじみのバーミヤンへ行きました。
食べ放題の看板の目隠しが気になります。
手指消毒と手のひら検温をしてから入店です。
席は自由に選べて、各テーブルの上には対面での感染防止対策として、アクリル板かシールドが置いてあります。

オーダーはタッチパネルで入力します。
すかいらーくに会員登録するとスマホでクーポンが出ます。
ほかに、グノシーやスマートニュース、LINEクーポンもありますので、若干お得に食事が楽しめます。
ただし、タッチパネルではクーポン番号画面で入力する必要があるのでご注意ください。

まぁ、平日の昼どきなら、何も躊躇することなく、日替わりランチに餃子とドリンクをオーダーするとできあがりが早いです。

今日のランチは「茄子と挽き肉のピリ辛炒めランチ 税込 659円」。
スープバー付で、ライスは小にすると －55円になるので、餃子６個付けてもいい感じです。
＊＊＊＊＊
これまで、余り見かけなかったことですが、ユニホームを着た女性２人連れの１人があっちのテーブルで「コホン、コホン」、ガテン系の作業服を着た２人連れの１人がこっちのテーブルで「コン、コン、コン、コン、ケホッ」と、会話の途中で咳をしています。
どちらも、アクリル板やシールドをテーブルの脇に片付けて、対面で会話しながらランチしています。
咳をするたびに、相手はマスクを付けるそぶりをしますが、食事しながらですので、完ぺきとは言えません。
「黙食、個食、マスク会食」が合言葉になっています。
職場内感染から家庭内感染へと、感染拡大が止まりませんが、やはり「飲食」が原因だと思えるような光景です。
インフルエンザが流行ったときには、あちこちでこのような光景が見られました。
長い自粛生活に飽きたからというよりも、これから２年目のピークがやってきます。
「短くて、３年」とメタ坊は予測していて、ピークの高まり具合も過去の歴史のとおりだと実感しています。
スペイン風邪に始まるインフルエンザでさえも抑えられないのに、なぜ新型コロナに楽観的な観測を持ったのでしょう？
マスコミは、鬼の首を取ったかのように大本営発表の数字で人心を煽っています。
基本的な感染対策を守れば大丈夫、外食は屋内空間が広く、換気も十分な店を選んで、ストレスのない毎日を過ごすようにしましょう！