生福園で食べたルーロウ飯が、実際、どのようなものか、比較したくなった。
秀味園のルーロウ飯(見出し写真)は、スープが付かずに500円だ。
内容としては、ほとんど遜色がなく、よく煮込まれたバラ肉に、煮玉子1個、高菜に挽肉という構成も変わらない。
味付けも食感もまったく同じで、ひょっとしたら、調理の出所が同じなのかもしれないと思えるほどだ。
スープが付かない分、肉塊は、3個で、ほろほろに柔らかい。
そのほかのメニューは、まずランチ看板には、5種類あり、
①ルーロウ麺+チャーハン 780円 ②芝エビのチリソース煮 630円 ③黒酢スブタ 630円 ④鶏肉とカシューナッツの炒め 630円 ⑤麻婆豆腐 580円 いずれも、ライス、スープおかわり自由、杏仁豆腐のデザート付。
台湾風汁ビーフンが500円、ネギそば、台湾風焼きそば、ワンタン麺、台湾風焼きビーフン、ルーロウ麺、エビチャーハン、五目チャーハン、カニ肉入りチャーハンは、いずれも700円。
店内を見回すと、中国語で話している人ばかり。
きっと、この店も、ふるさとの味、台湾風屋台のお店なんだろう。
(店内)
(外観)
日本大通りと富士山を被写体として、定点観測中です。
それにしても、横浜中華街も地震の被害を受けている。
ただ気になるのは、臨時休業し、早く復旧して、お客さんを迎えようとしている店もあれば、下写真のように、3階の窓ガラスは割れたまま、2階の窓ガラスに至っては、粘着テープでパズルのように張り合わせただけで営業を再開したところもある。
楽しそうに下を通るお客さんは、さすがに気づいていない。
一方、壁の落ちた建物と、傾き、至る所にヒビの入った建物があった。
運よく?公園が隣接していたから、その警戒線と張り紙だけは、とったり剥がしたりは出来かねるらしい。
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