散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

千葉南房総・ばんや

2009年10月28日 | ☆千葉県

フェリーで行けば、JR浜金谷駅を南へ1つ先が保田駅。富津館山道路なら鋸南保田ICで降りて内房線の踏切を渡り、T字交差点を左に進めば右手に漁港が見えてくる。とにかく次から次へ車が入っていくから判る。土休日の昼食時になれば駐車場へ入りきれずに道路に車が並び始める。そのつもりで出かけたい。食事場所は広い、でも、メニュー(写真)を見ただけでは、すぐに想像できないし、まわりの人たちが食べているものを見ても、それが何なのかがわからない。それで注文に時間がかかる。常連だとお決まりがあって、座るのと同時に注文している。あとは出てきた巨大盛り料理をただひたすら、むしゃぶりつき、かぶりつき、黙々と食べるだけ。複数人数なら決して同じものを頼んではいけない。その意味でもお互いの皿を箸でつつける間柄の人とでかけたい。刺身、あら煮、天ぷらかフライに、ご飯、伊勢エビ味噌汁をつける人が多い。もし食べきれなくても、パックに入れて持ち帰れるから、日帰りの人は気合を入れて注文しよう。しかし、以前、まいうーっていいながら、石ちゃんが食べているところをテレビで見ていたので、初めてのときに「いかのかき揚げ」と「穴子天丼」を注文したが、食後、腹が膨張してきて、その日の夕食時はとんでもないことになってしまった。それにしても、保田漁港だけの水揚げで、これだけの客の巨大胃袋を満たすのだからスゴイ。食堂前には、干物などを売る店があり、これも安いし、気が向けばおじさんがおまけするから、泊まりで出かけたときには最終日の立ち寄り場所の定番にもなっている。いつも思うのだけど、これを提案した人も賛同した人もたいしたもんだ。房総半島中に、これを真似る漁港がいくつか出てきたけど、やっぱり元祖?にはかなわない。


朝穫れ850寿司。
イナダ、キンメ、スズキ、バチマグロ、アジが9貫と、味噌汁付で、850円。
ばんや寿司1250円というのもある。切り落とし丼は、すぐ完売。


イカフライ550円。
メタボを気にする夫婦2人なら、これで十分です。
ただし、今度違うものを頼んだらまた報告しますね。
ちなみに、保田漁港は、安房郡鋸南町にあります。


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