駅前の回転寿司にはよく行った。上の子が生まれた頃だから、もう20年以上前からになる。15人も入れば満員の小さな回転寿司で、回るのを待っているよりも、注文した方が早かった。百円、百五十円、二百円と皿の絵柄で値段が違う方式だった。それが消費税がかかるようになって、最初は外税でかけていたが、税額を含んで表示するようになってから、端数が出てきて何がいくらかかるのか、実に判りづらいと感じていたところ、郊外に百円寿司の大規模店・スシローができて、めっきり子連れの客が訪れなくなってしまった。その上、デカネタのおしどり寿司に隣町へ出店されてはかなわない。商店街の中の小さな回転寿司にとって、親子連れや寿司好きが離れていっては、店の回転がうまくいかない。20年来通っている我が家も格段にネタが落ちてしまったせいか、寿司好きの子供たちが行きたがらなくなってしまった。
そこでおしどり寿司に行ってみた。家族5人で1万5千円を超えた。これではそうそう行けたものじゃあない。次はスシローにチャレンジ。おしどり寿司のときのように、セーブしないで好きなものを食べてもいい。と許可を出したら、下の子が30枚超えをした。それでも家族で1万円を超えない。逆に妻が寿司にマヨネーズがかかっているのは邪道といい、焼肉やハンバーグ、ミートボールの乗った軍艦巻きには憮然としていた。機械でにぎられた寿司飯に、薄っぺらなネタが乗っているからなおさらだ。結構アボガドって寿司飯に合うんだよといって、えびアボガドを勧めたところ、意に反してこれがお気に入りになってしまった。
今回、くら寿司でえびアボガドを食べたら、アボガドがカチカチに堅いうえに、2cm四方サイズ。出せばいい回せばいいという訳じゃない!と早々に立ち去った。お会計は2人で六百円也。ひょっとしてここが一番安上がり?
写真左がスシローの作品。右がくら寿司の作品。
そこでおしどり寿司に行ってみた。家族5人で1万5千円を超えた。これではそうそう行けたものじゃあない。次はスシローにチャレンジ。おしどり寿司のときのように、セーブしないで好きなものを食べてもいい。と許可を出したら、下の子が30枚超えをした。それでも家族で1万円を超えない。逆に妻が寿司にマヨネーズがかかっているのは邪道といい、焼肉やハンバーグ、ミートボールの乗った軍艦巻きには憮然としていた。機械でにぎられた寿司飯に、薄っぺらなネタが乗っているからなおさらだ。結構アボガドって寿司飯に合うんだよといって、えびアボガドを勧めたところ、意に反してこれがお気に入りになってしまった。
今回、くら寿司でえびアボガドを食べたら、アボガドがカチカチに堅いうえに、2cm四方サイズ。出せばいい回せばいいという訳じゃない!と早々に立ち去った。お会計は2人で六百円也。ひょっとしてここが一番安上がり?
写真左がスシローの作品。右がくら寿司の作品。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます