勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

東天紅<8181>、ストップ高!

2012年01月22日 | 
東天紅<8181>が急騰です。
最近、仕手系低位株が突然噴く場面がよくあるねぇ…。
くじ引き状態になってるけど数ある低位銘柄で次に噴く銘柄を見つけるのも面白い

まだ噴いておらず気持ち悪そうな「アツギ」なんかはどうだろう…


【投資活動】
ニチモウ買い戻し

<保有銘柄>
ゲオ(2枚)
NSD(10枚)
アドバンテスト(4枚)
ニチモウ(3枚)

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映画『127時間』

2012年01月22日 | 映画
監督は『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル、主人公はあのスパイダーマンの親友(ハリー)ことジェームズ・フランコ。とにかく低予算でキャストも少ない映画。しかし、実話と言うところがこの映画に緊張感を与えており且つジェームズ・フランコの演技が支えになっている感じです。
たまにはこんな映画も良いかと…

内容は:
主人公アーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は、ユタ州のキャニオンランズ国立公園のブルー・ジョン・キャニオンというスロット・キャニオンであやまって転落。右手が岩と壁の間に挟まれてしまう。身動きが取れなくなってしまったアーロンは大声で助けを呼んだが、そこは果てしなく広いキャニオンの大地の岩の裂け目の中。声など誰にも届くわけもなくアーロンの力では岩はびくともせず、岩を削ろうにも持っていた万能ツールのナイフはまるで役に立たなかった。彼はボトル1本の水とわずかな食糧で食いつなぎ、そしてビデオカメラに様子を記録し始めた。何とか脱出しようとするが叶わない。そのうち水を飲み干すとやむ得ず貯めていた自分の尿を飲んで懸命に生きようとする。
そして…

衰弱の中で死を明確に意識し始めた時、今までの己の生き様の悪いところや家族・友人・恋人などが走馬灯のように幻覚となって現れる。そして最後の力で生きる執念を見せる。
ここにも“簡単に諦めてはいけない”という教訓が盛り込まれ、人間崖っぷちに立たされたらやれるもんだと納得させられた。最後のシーンは目を覆おってしまいそうになるが勇気を持って見よう!



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