【ロイターより】
10月24日、米アマゾン・ドット・コムは、日本国内で電子書籍端末事業に参入すると発表。電子書籍端末「キンドル」とタブレット端末「キンドル・ファイア」の予約販売をきょう24日から始めた。24日からの予約注文を受け付け、キンドルは11月19日から、キンドルファイアは12月19日から出荷を開始する。同時に、アマゾンの日本語サイトで電子書籍を販売する「キンドルストア」を25日に開設する。
電子書籍専用端末の「キンドル」は、WiFi内蔵型が8480円。
携帯3G通信機能付きは1万2980円。
しかもNTTドコモの回線が無料で利用できる。
(回線料金はアマゾンが負担するため、月額の支払いや年間契約を必要としない)
電子ペーパーの採用で低消費電力のため、バッテリーは8週間の持続が可能。
まぁ、これだけ見ればかなりお買い得に感じます。アマゾンのこの価格設定は豊富な資金力を生かして価格破壊戦略をとり、日本市場を牛耳ろうというものでしょうね。アメリカAmazonでは電子書籍の売上が紙書籍の売上を既に上回っているとか。みなさんは“電子書籍”と“紙の本”どちらをとりますか?
私は余程の価格差が出ない限り“紙の本”です。
理由は4つあります。
1.“紙の本”は電気がなくても読める。(濡れても大丈夫)
2.何度も読む気が起こる。(電子ベースではかなり差が出そう)
3.本棚を眺めると読みたい本が簡単に選べる。(ビジュアル効果)
4.貸し借り出来て回し読み出来る。
ただ、電子書籍も出かける時に何冊も持っていける点は捨てがたい。“紙の本”を10冊持って歩けば重たくて仕方ないしね
10冊も読むかぁ?て話もありますが(^_^;)
それに電子書籍だからと言ってべらぼうに安くなるようではないですし・・・
10月24日、米アマゾン・ドット・コムは、日本国内で電子書籍端末事業に参入すると発表。電子書籍端末「キンドル」とタブレット端末「キンドル・ファイア」の予約販売をきょう24日から始めた。24日からの予約注文を受け付け、キンドルは11月19日から、キンドルファイアは12月19日から出荷を開始する。同時に、アマゾンの日本語サイトで電子書籍を販売する「キンドルストア」を25日に開設する。


しかもNTTドコモの回線が無料で利用できる。
(回線料金はアマゾンが負担するため、月額の支払いや年間契約を必要としない)


私は余程の価格差が出ない限り“紙の本”です。
理由は4つあります。
1.“紙の本”は電気がなくても読める。(濡れても大丈夫)
2.何度も読む気が起こる。(電子ベースではかなり差が出そう)
3.本棚を眺めると読みたい本が簡単に選べる。(ビジュアル効果)
4.貸し借り出来て回し読み出来る。
ただ、電子書籍も出かける時に何冊も持っていける点は捨てがたい。“紙の本”を10冊持って歩けば重たくて仕方ないしね

10冊も読むかぁ?て話もありますが(^_^;)
それに電子書籍だからと言ってべらぼうに安くなるようではないですし・・・