勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

監視銘柄より。

2013年05月13日 | 
ドルが一時102円突破!
ちょっと「大丈夫かなぁ・・・」て感じです。金融のプロの方が言われてますね、「円安にするのは簡単だが、円高にするのは難しい」と・・・。まさにその通りだと思いますねぇ
自国通貨の価値を高めたいと思うのは当たり前の思考で、それだけ国に価値があるってこと。すなわち信用されているってこと。自民党は間逆を行ってるわけで、自ら日本の価値(信用)を放棄していってるのだから手に負えない・・・

日経は14700円突破で15000円がそこまで・・・
わずか半年で6割増しかぁ。
うれしいけど、悲しい

個別では・・・
最近、監視銘柄も賑やかなのが出てきた。

エヌ・ティ・ティ・ドコモ (9437):下がれば買おうと監視していたが新値を取りそうな勢いで
テンポスバスターズ (2751):順調に階段を上がってきて、どこまで行くのぉ?
ニチモウ (8091):噴くか!と思いきや悪い決算で大下げ・・・
NTN (6472):こういうのを金曜に買っておかないとねぇ。


まだまだ、あるけど続きは明日・・・

<保有銘柄>
ゲオ
ザインエレクトロニクス
三信電気
PGMホールディングス
川崎化成
JFEホールディングス
マルハニチロHD

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映画『ボーン・レガシー』

2013年05月13日 | 映画
マッド・デイモン主演のボーンシリーズの裏番組的な意味合いから作られた本作ですがアクションは秀逸で観てる先からドキドキハラハラの展開。最後まで楽しめました

あらすじ:
アラスカにてアーロン・クロス(ジェレミー・レナー)はアウトカム計画に参加しており日々過酷な訓練をしていた。その訓練課程において必ず血液採取、問診、薬の服用を義務付けられていた。その頃CIA内部調査局のパメラ・ランディの告発により暗殺者養成プログラムのトレッドストーン、ブラックブライアー計画が明るみになろうとしていた。国家調査研究所のリック・バイヤー(エドワード・ハリソン・ノートン)は準備中の計画を含めた全プログラムの消去を命じる。 その消去の過程でアーロンの体調を管理しているステリシン・モルランタ社で銃の乱射事件が発生する。唯一の生存者のマルタ・シェアリング博士(レイチェル・ハンナ・ワイズ)も命を狙われるがアーロンに命を救われ、ある目的の為に2人は協力する事になる・・・

アクションばっちり!緊張感もあり、最近流行の兵器の無人戦闘機に狙われるシーンなんかも臨場感がある!
しか~し・・・実におしい!
何がおしいって、ストーリーの中身が理解し辛いことだ。
「アウトカム計画」って? 「ブラックブライアー計画」って? 
映画の中で詳しい説明がないので非常に理解し辛い
マット・デイモン主演の『ボーン』シリーズを制覇していなくても本作だけで理解させて欲しかった。
とは言え、アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)はかっこいい!

画像はアーロンが無人戦闘機に襲われ、高性能ライフルで打ち落とすシーン。


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