勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

日経元気なく・・・

2013年06月06日 | 
ついに13000円割れだ。
しかし、半年前の9000円台の事を思うと、まだまだ大した事はないと言えよう。今日は日経平均110円のマイナスだったがTPIXが大きく下げて日経以上に軒並み売られまくった格好だ。“アベノミクス効果”の賞味期限が切れつつあるのが如実に見え隠れする 
我が持ち株も同じく元気がない・・・。しかし、かねてから利益確定していっていた事もあり余力は60%を超えているので、今から買いに向かう予定だ。タイミングを計りながら


<注目銘柄>
因幡電機産業(9934)
先週、公募増資などで最大で134億円を調達すると発表し、株価が急落したところですが最近の日経急落の煽りで更に売られる展開になっていますね。買いたい人にとっては有難い!優良銘柄で財務もGOOD!配当もバッチリで言う事無いのに人気がない・・・。何故だかよくわからないけど前々から目を付けていた事もあり「そろそろ買いかなぁ」と感じています。何故に公募増資なのかも今一つ解らんけど、自社株買いしそうな銘柄なのも事実なので更に注目してみようと思う。


<売買>
日本板硝子が買値を割りそうになったので早々に売り。(プラマイゼロ)


<保有銘柄>
ゲオ
ザインエレクトロニクス
三信電気
川崎化成
アオイ電子

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラを切るごとく売るべし

2013年06月06日 | 格言
タイトルはウォール街の相場格言だが、どういう意味だろうか・・・
そう、タイミングを言ってるわけです。「バラを切る」タイミングですね。バラを最も高く売るためには何時切ればいいのか?おわかりですね 花が開ききった時に切れば遅すぎて売れません。まだつぼみが開き初めの頃にバラは高値で売れると言うことです。株も同じで上がりきった時を判断するのは容易ではなく「気がついたら天井を打って結構下がってしまった」てなことよく有りますね。ですのでいい加減上がったところで好材料が出る決算の手前(開花の手前)なんかが絶好の売り時と言うことになるのでしょう。
いくら含み益が増えても“確定売り”をしなければ意味がない。タイミングが全てと言う事ですね

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする