パソコンの行く末。

電子機器は日進月歩でいよいよパソコンにもその時がやってくるのか・・・今年の全世界のパソコン出荷台数は7.8％減の３億２千万台と予想されているがタブレットに取って代わられるのも時間の問題か。特にノートパソコンの役割は顕著で「狭い部屋ではデスクトップではなく、かさ張らないノートに限る」と言われて重宝されてきたが、更にコンパクトなタブレットが当然の様に威張りつつあるのだ。外に持ち運ぶウルトラブックにしたってタブレットのコンパクトさには遠く及ばない。ノートでないとOFFICEを使った資料作りはやり辛いと思われがちだが、元来そんな作業を外でするか？って話である。モバイルでよく行われるのはネットや画像（資料）の閲覧とメールのやり取りが中心なはずで、最近は無線キーボードとセットで使えば入力も楽なのでタブレットで充分ということかもしれないね～。
私自身、これから外営業を積極的に展開しようと考えているのだが毎日のメールや電話のやり取りをどうするかが悩みの種。「モバイルノートを買ってやり取りするかぁ」と考えていたが、いや待て！今のスマホにと無線キーボードのコンビでどこまでやれるか試してからでも遅くないと思い、とりあえず実行する事にした。案外うまくいけばスマホでなくタブレットを買ってやってみよう！

自然を侮るなかれ。

この画像、決して映画『デイ・アフター・トゥモロー』の一シーンではないのよ
これはテキサス州の巨大嵐が多発する地域で撮影された、「スーパーセル」という積乱雲。「スーパーセル」は回転する上昇気流を伴う発達した積乱雲の事で、日本ではまずお目にかかれない。
その驚くべき動画は、これだ！１・２・３→スーパーセル
これはアリゾナ州フェニックスを拠点とする写真家マイク・オルビンスキが6月3日（米国時間）に24分間にわたって870枚の画像を撮影し、その画像をつなぎ合わせた物。

いやぁ・・・そら自然には勝てそうもないね～。