勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

『Panaracer(パナレーサー) リブモPT RiBMo Protex』に交換。

2013年08月11日 | Weblog
2年前に買ったクロスバイク「ビアンキ」のタイヤがパンク。タイヤ自身もひび割れが酷かったのでチューブ&タイヤの交換を決意!ネットでレビューを探りながら良さげなのを物色していた。
そこで「パナレーサー リブモPT RiBMo」と言うタイヤに決定した。サイズは700×28だ。
このタイヤに至った理由は下記の通り。

①値段が手ごろ。(アマゾンで1本3580円)
②パンクしにくい。
③衝撃吸収力が良い。

気になったデメリットは・・・
■タイヤがはめにくい。
■少し重い。

さて、昨日そのタイヤとチューブが届いて早速朝から作業開始。なにせ自転車素人の私が生まれて初めてタイヤ交換をするのだから不安はないと言えば嘘になる。しかし、私にはその不安を打ち消すだけの理由が二つばかり有った。
一つは、ユーチューブでタイヤ交換を丁寧に説明している動画を見つけた事。もう一つは私が自転車屋の孫だということだ 生きていれば100歳を超えている私のおじいちゃんは既に亡くなっているが、きっと天国で「がんばれ~~~!」と言ってくれてるに違いない。

そして作業に取り掛かったわけだが、多分慣れてる人なら20分程度で終わると思われるこのミッションは余りにも過酷だった。(私にとって・・・)
何とかやり終えた時、時計を見ると作業開始から90分が経過していた 最初にユーチューブを見るところから始めたのも有るが、なんといってもタイヤをはめるのがメチャメチャ固くてコツを掴むまでに相当の時間を要した。今回で要領が掴めたので多分次回同じミッションをする時は40分くらいで出来ると思う!
 ←それでも40分もかかるんかい!

今日、熱射病になりそうな状況下3キロほど走ってみた。結果、路面へのグリップ感が素晴らしいのに驚いた。前のタイヤの時は路面の上をスケートでスーと流れる様に走れてすごく軽かったがその分路面から伝わる衝撃はかなりあった。それにタイヤ自身も薄かったので常にパンクを気にしていたが、この「パナレーサー リブモPT RiBMo」は少し重さはあるものの走行安定性には優れておりスピードを追求する乗り方をしない私にはぴったりな気がする。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする