教訓めいたものが織り込まれているイソップ寓話ですが、私なりの言葉で書き出してみました。
子供が川で水浴びをして溺れそうになった。
運よく道行く人がいたので大声で助けを求めた。
子供: 「おじさ~ん!助けて~」
男: 「こりゃ大変だ!」
子供: 「助けて~!溺れる~!」
男: 「なんでまたこんな流れの速い川の中にいたんじゃ?お前のような子供がこんな川に入っちゃいかんぞ~。しかも一人っきりで。いいか!川に入る時は大人についてきてもらうか、さもなくば命綱を付けてから入らんといかんぞ・・・」
子供: 「説教は後で聞くから、早く助けてよ~~~!」
物事には優先順位と言うものがある。それを間違えれば命とりにもなり兼ねん
子供が川で水浴びをして溺れそうになった。
運よく道行く人がいたので大声で助けを求めた。
子供: 「おじさ~ん!助けて~」
男: 「こりゃ大変だ!」
子供: 「助けて~!溺れる~!」
男: 「なんでまたこんな流れの速い川の中にいたんじゃ?お前のような子供がこんな川に入っちゃいかんぞ~。しかも一人っきりで。いいか!川に入る時は大人についてきてもらうか、さもなくば命綱を付けてから入らんといかんぞ・・・」
子供: 「説教は後で聞くから、早く助けてよ~~~!」


