勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

時代の移り変わり。

2014年10月08日 | 時事
「セイコーが電子辞書から撤退」のニュースが有りました。
来年3月末で生産・販売を終了するそうです。スマートフォン(スマホ)の普及や少子化で国内の電子辞書市場はピークから半減し、需要の回復が見込めないと判断した為。
電子辞書と言えば「カシオ」ってイメージですよね。セイコーは3位との事ですがそれでも255億円を売り上げているとか・・・
電子辞書はスマホを使えない(持っていない)お年寄りには人気が有ります。それに最近は中国語対応ですので若者にも需要はありそうな気がしますが、いずれにせよ時代の終焉といったところでしょうか。いつかは終わりを告げるのでしょうね~。
私自身、10年ほど前まではこれを売る側にいたのでテクノロジーの速度をひしひしと感じてしまいます。

株価の方は悪くない伸びを見せていますが、なにせ個人消費関連ですので今の日本の状況からすればかなりリスクが高そうな銘柄だと思いますがいかがですかな?


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留守番植物。

2014年10月08日 | Weblog
無印良品のHPの中に『くらしの良品研究所』なるものがある。その中の今週のコラムでは『植物の「心」について』と題して植物が持つ不思議な力を紹介していた。
ポプラの木の葉っぱを破ると破られた木のみならず近くの木もタンニンという物質を出して身を守ろうとする実験結果や、音楽を聴いて育ったトマトは3倍多く実を付ける話などが詳しく書かれている。

そういえば、かなり昔の話になるけどテレビで植物の超能力と言うか不思議な能力について見たことがあります。たしかどこかの研究者が自分が大切に育てている植物に電極を取り付け反応を読み取っていた。ある日、研究者が出かけているときに危険な目に会った。帰って植物に取りつけていた履歴を見てみるとちょうど危険な目に会った時間に針が大きく振れて反応を示していた。といった内容だったと思います。
遠く離れた場所で飼い主の身に迫った危険を察知できる植物の不思議はすごいなぁ・・・と感心しますよね~。

やはり植物には超能力が有るのでしょうか。ならばそれを利用して家の植物と外にいる自分とがアプリを使って通じ合う事が出来るのかも知れませんね
「留守番植物」なんて言葉が出来て防犯カメラ代わりになったら面白いですね

マジでこれ開発したら大金持ちかぁ!?

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