現役最年長(75歳)の将棋棋士、内藤國雄九段が引退を表明いたしました。
神戸出身の内藤九段は「自在流」と呼ばれ、独特の攻めの棋風と大局観で活躍しました。
今から、38年前に「おゆき」という歌がミリオンセラーで大ヒットし歌手としても活躍、当時は将棋か歌手かどちらが本業か判らないほどで学生だった私もけっこう口ずさんでいた事を記憶しています
記憶力や粘り強く手を読む根気が全てではないですが、年齢を重ねるうちに読みの根気が薄れるのは仕方ない部分もあります。皆さんもご年配の方なら心当たりはあるのではないですか?“考える”って事の持続時間が短くなってきている事を・・・
この年齢まで勝負の世界の中、第一線で活躍する事の難しさたるや尋常ではないでしょう。私はたまにしか将棋盤に向かわないので、もう少し時間を取りたいと改めて思います。
神戸出身の内藤九段は「自在流」と呼ばれ、独特の攻めの棋風と大局観で活躍しました。
今から、38年前に「おゆき」という歌がミリオンセラーで大ヒットし歌手としても活躍、当時は将棋か歌手かどちらが本業か判らないほどで学生だった私もけっこう口ずさんでいた事を記憶しています
記憶力や粘り強く手を読む根気が全てではないですが、年齢を重ねるうちに読みの根気が薄れるのは仕方ない部分もあります。皆さんもご年配の方なら心当たりはあるのではないですか?“考える”って事の持続時間が短くなってきている事を・・・
この年齢まで勝負の世界の中、第一線で活躍する事の難しさたるや尋常ではないでしょう。私はたまにしか将棋盤に向かわないので、もう少し時間を取りたいと改めて思います。