日本映画製作者連盟は2014年の映画概況を発表しました。
「“アナ雪”で(劇場への客入りに)速度がついて、他の作品へ影響した」との分析で、邦画と洋画を合わせた興収総額が前年比6・6%増の2070億円と4年ぶりに2000億台を突破との事です。
2014年度の邦画・洋画のトップ10は以下の通りです。
↓↓↓↓
<邦画>
1位/永遠の0/87.6億円
2位/STAND BY ME ドラえもん/83.8億円
3位/るろうに剣心 京都大火編/52.2億円
4位/テルマエ・ロマエⅡ/44.2億円
5位/るろうに剣心 伝説の最期編/43.5億円
6位/ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE/42.6億円
7位/名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)/41.1億円
8位/ドラえもん 新・のび太の大魔境 /35.8億円
9位/思い出のマーニー/35.3億円
10位/ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」/29.1億円
<洋画>
1位/アナと雪の女王/254.8億円
2位/マレフィセント/65.4億円
3位/ゼロ・グラビティ/32.3億円
4位/GODZILLA ゴジラ/32.0億円
5位/アメイジング・スパイダーマン2/31.4億円
6位/トランスフォーマー ロスト・エイジ/29.1億円
7位/オール・ユー・ニード・イズ・キル/15.9億円
8位/猿の惑星:新世紀(ライジング)/14.2億円
9位/ホビット 竜に奪われた王国/14.1億円
10位/ノア 約束の舟/13.8億円
これを見ると「アナ雪」の254億円は断トツですね 「永遠の0」の邦画トップは頷けますが洋画2位の「マレフィセント」は意外でした。やはりアンジー人気ですかね~。それと邦画を眺めてみると「永遠の0」意外は全てアニメまたは原作がアニメで、日本のアニメ文化と言いましょうか日本アニメの優秀さが如実に現れています。
昨年、街中で音楽がかかりまくっていた「アナ雪」のビッグヒットで254億円なら、2001年の「千と千尋の神隠し」の304億円はやはり化け物と言えるのでしょうね・・・
ちなみに、昨年のシェアは邦画58.3%(洋画41.7%)です。これで7年連続邦画が洋画を上回っており、それまでの洋画全盛の時代は終わりを告げてしまった格好になっていますね。邦画が頑張っているのか、それとも洋画がつまらなくなってしまっているのか・・・どう思われますか?
「“アナ雪”で(劇場への客入りに)速度がついて、他の作品へ影響した」との分析で、邦画と洋画を合わせた興収総額が前年比6・6%増の2070億円と4年ぶりに2000億台を突破との事です。
2014年度の邦画・洋画のトップ10は以下の通りです。
↓↓↓↓
<邦画>
1位/永遠の0/87.6億円
2位/STAND BY ME ドラえもん/83.8億円
3位/るろうに剣心 京都大火編/52.2億円
4位/テルマエ・ロマエⅡ/44.2億円
5位/るろうに剣心 伝説の最期編/43.5億円
6位/ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE/42.6億円
7位/名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)/41.1億円
8位/ドラえもん 新・のび太の大魔境 /35.8億円
9位/思い出のマーニー/35.3億円
10位/ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」/29.1億円
<洋画>
1位/アナと雪の女王/254.8億円
2位/マレフィセント/65.4億円
3位/ゼロ・グラビティ/32.3億円
4位/GODZILLA ゴジラ/32.0億円
5位/アメイジング・スパイダーマン2/31.4億円
6位/トランスフォーマー ロスト・エイジ/29.1億円
7位/オール・ユー・ニード・イズ・キル/15.9億円
8位/猿の惑星:新世紀(ライジング)/14.2億円
9位/ホビット 竜に奪われた王国/14.1億円
10位/ノア 約束の舟/13.8億円
これを見ると「アナ雪」の254億円は断トツですね 「永遠の0」の邦画トップは頷けますが洋画2位の「マレフィセント」は意外でした。やはりアンジー人気ですかね~。それと邦画を眺めてみると「永遠の0」意外は全てアニメまたは原作がアニメで、日本のアニメ文化と言いましょうか日本アニメの優秀さが如実に現れています。
昨年、街中で音楽がかかりまくっていた「アナ雪」のビッグヒットで254億円なら、2001年の「千と千尋の神隠し」の304億円はやはり化け物と言えるのでしょうね・・・
ちなみに、昨年のシェアは邦画58.3%(洋画41.7%)です。これで7年連続邦画が洋画を上回っており、それまでの洋画全盛の時代は終わりを告げてしまった格好になっていますね。邦画が頑張っているのか、それとも洋画がつまらなくなってしまっているのか・・・どう思われますか?