持ち株活況。

本日も週明けの一日目から順調に日経大きく上昇！買いマインドは更に太くなり、「そろそろ落ちてくるだろう」と言う売り方をあざ笑うかのような展開ですね。久しぶりに我が持ち株も頑張ってくれましたぁ


＜保有銘柄＞

ゲオ

ザインエレクトロニクス：「高速液晶ドライバインターフェース技術をメガチップスにライセンス」のニュースを受けて一時的に高値更新。これをきっかけに仕掛けてもおかしくないんだけど・・・

三信電気：今週は期待しているので・・・

川崎化成：地味な２部銘柄だけど「ひょっとして・・・」

ＪＦＥホールディングス：2月4日の高値を更新。乗っていけるか？

古河電気工業：291円で売り指してたら約定していた明日買い戻すかも・・・

株・・・強し！

日経は確定売りに押され、落ちそうになっては堪えながら上昇。６ヶ月チャートを見ても２５日線を殆ど割る事無く綺麗な右肩上がり。今は上離れで売り買いきっ抗と言ったところだが１５０００円をキープしながら一週間程経てば２５日線クロスが近づいて更に上昇する。そして１６０００円を目指す・・・と理想を描きたいが相場は生き物。どうなるかは神のみぞ知ると言ったところかなぁ

個別は、やはり三信電気が１日の時間差攻撃で上昇を始めた！来週が楽しみだ


＜保有銘柄＞
ゲオ
ザインエレクトロニクス
三信電気
川崎化成
ＪＦＥホールディングス
古河電気工業

保有銘柄。

今日は売買行う。

＜昨日までの保有銘柄＞
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ゲオ：かなり下げたが優待目的の１株保有の為、関係なし

ザインエレクトロニクス：定位置まで下げてきたので買い増し検討中。

三信電気：好決算で上げると思ったが、上げない所を見ると時間差攻撃か！？更に買い増しもあり？

ＰＧＭホールディングス：寄りにて売り（利益確定）～更に下で待つ。

川崎化成：普通に持続

ＪＦＥホールディングス：普通に持続

マルハニチロＨＤ：寄りにて売り（利益確定）～更に下で待つ。

古河電気工業：爆上げ！偶然だが昨日の買いが成功した形。

オレオレ詐欺。

私の好きなアンジェリーナ・ジョリーが・・・
遺伝性がん予防で両乳腺切除手術したぁ！
お母さんを乳がんで亡くしていることからの決断らしいけど、まだ３７歳のアンジーは、お色気・スタイル共に抜群で男性映画ファンの目もこれからもっと楽しませてくれるはずだったのに～！
残念！　←ただのエロおやじのくせに


話は変わって・・・

・「株で会社に損害…」と“オレオレ詐欺”３００万円被害・・・被害者７５歳女性
・「女性を妊娠させてしまった。 示談として１００万円がいる」・・・被害者７２歳男性
・「投資で失敗して職場のお金を１２００万使い込んでしまった」・・・被害者６５歳女性
・「小切手を入れたかばんを電車で紛失した」・・・被害者７４歳女性

しかしオレオレ（振り込め）詐欺は減りませんね～。
こうやって見てみると当然ではありますが若い方は被害に合いにくい。日本は詐欺の軽量が低いので、つかまっても直ぐに出てくる。といったところも有るのではないだろうか。いっその事、６５歳以上を詐欺した時は懲役３０年くらいにすると減るかもね・・・

小幅安。

日経はかなり上離れしているので流石に一服。しかし、止まらぬ円安で止まらぬ株高。
更に止まらぬインフレとなるのか・・・

ファンケル （4921）：一時期、持ってたこともあったが前期は業績不振で減益。来期回復予想で暴騰！
東洋埠頭 （9351）：ＴＰＰ関連銘柄のここも少し見ない間に落ちてきてるね。１８５円にアラート設定
三井海洋開発 （6269）：３月２１日まで保有してたのに～　おっと、後悔しても始まらないかぁ。
コナミ （9766）：仕手化？
アルテック （9972）：これも仕手化？

売買：
古河電気工業を買い戻し。
ルネサスエレクトロニクスの高騰から連れ高狙いで三信電気を買い増し。

＜保有銘柄＞
ゲオ
ザインエレクトロニクス
三信電気
ＰＧＭホールディングス
川崎化成
ＪＦＥホールディングス
マルハニチロＨＤ
古河電気工業

監視銘柄より。

ドルが一時１０２円突破！
ちょっと「大丈夫かなぁ・・・」て感じです。金融のプロの方が言われてますね、「円安にするのは簡単だが、円高にするのは難しい」と・・・。まさにその通りだと思いますねぇ
自国通貨の価値を高めたいと思うのは当たり前の思考で、それだけ国に価値があるってこと。すなわち信用されているってこと。自民党は間逆を行ってるわけで、自ら日本の価値（信用）を放棄していってるのだから手に負えない・・・

日経は１４７００円突破で１５０００円がそこまで・・・
わずか半年で６割増しかぁ。
うれしいけど、悲しい

個別では・・・
最近、監視銘柄も賑やかなのが出てきた。

エヌ・ティ・ティ・ドコモ （9437）：下がれば買おうと監視していたが新値を取りそうな勢いで
テンポスバスターズ （2751）：順調に階段を上がってきて、どこまで行くのぉ？
ニチモウ （8091）：噴くか！と思いきや悪い決算で大下げ・・・
ＮＴＮ （6472）：こういうのを金曜に買っておかないとねぇ。


まだまだ、あるけど続きは明日・・・

＜保有銘柄＞
ゲオ
ザインエレクトロニクス
三信電気
ＰＧＭホールディングス
川崎化成
ＪＦＥホールディングス
マルハニチロＨＤ

映画『ボーン・レガシー』

マッド・デイモン主演のボーンシリーズの裏番組的な意味合いから作られた本作ですがアクションは秀逸で観てる先からドキドキハラハラの展開。最後まで楽しめました

あらすじ：
アラスカにてアーロン・クロス（ジェレミー・レナー）はアウトカム計画に参加しており日々過酷な訓練をしていた。その訓練課程において必ず血液採取、問診、薬の服用を義務付けられていた。その頃ＣＩＡ内部調査局のパメラ・ランディの告発により暗殺者養成プログラムのトレッドストーン、ブラックブライアー計画が明るみになろうとしていた。国家調査研究所のリック・バイヤー（エドワード・ハリソン・ノートン）は準備中の計画を含めた全プログラムの消去を命じる。 その消去の過程でアーロンの体調を管理しているステリシン・モルランタ社で銃の乱射事件が発生する。唯一の生存者のマルタ・シェアリング博士（レイチェル・ハンナ・ワイズ）も命を狙われるがアーロンに命を救われ、ある目的の為に２人は協力する事になる・・・

アクションばっちり！緊張感もあり、最近流行の兵器の無人戦闘機に狙われるシーンなんかも臨場感がある！
しか～し・・・実におしい！
何がおしいって、ストーリーの中身が理解し辛いことだ。
「アウトカム計画」って？　「ブラックブライアー計画」って？　
映画の中で詳しい説明がないので非常に理解し辛い
マット・デイモン主演の『ボーン』シリーズを制覇していなくても本作だけで理解させて欲しかった。
とは言え、アーロン・クロス（ジェレミー・レナー）はかっこいい！

画像はアーロンが無人戦闘機に襲われ、高性能ライフルで打ち落とすシーン。

１００円突破！（２）

さてさて、１０１円突破ですね

本日ロイターの記事にて・・・菅義偉官房長官は１０日の閣議後会見で、外国為替市場で１ドル１００円台まで円安が進み、株価も１万４５００円台まで上昇していることについて、政策が順調に進んでいる一つの証だと思うと語った。また「今後ともアベノミクスで日本経済再生が進展し、ひいては世界経済にも貢献していくことを望んでいる。株は安いより高い方がいい。そういう意味で（市場の動きは）政策が順調に進んでいる一つの証だと思う」と述べた。

先日、ある御菓子メーカーに在庫確認をしたところ「在庫はありますが６月より１箱の中の個数が減ります」と・・・。実質値上げと言う事だ。今月に入ってから、こういうメーカーは非常に多くなっており値上げの流れは止まる事がない。無論、値上げしたくても出来ない業種もあり、そういうメーカーは減益を余儀なくされ倒産しないためには経費を切り詰めるしかなくリストラや減給という作で凌いでいく他ない。今年年末迄には円安から来る値上げがかなり浸透すると見る。一部の輸出企業の増益組こそ給料増額はあろうが大方の企業は輸入減益組なので“景気回復”は夢のまた夢と言う事になる予感・・・

円安→企業減益→値上げでしのぐ→家計圧迫→買い控え→売上減少→企業減益→リストラ（減給）→家計圧迫→買い控え→売上減少→企業減益→

典型的な負のスパイラル

１００円突破！

ついに１ドル１００円突破です。（これを書いてるＡＭ７時過ぎは１００円６４銭）
アメリカの景気回復に当たりドルが買われたという事ですが、何年か前からアメリカは緩やかであっても必ず回復すると言われており、雇用統計や住宅着工件数などの色んな指標がそれを裏づける数字となってきています。ましてシェール革命がありますので今後の数年間でひょっとしたら“大バブル”が到来するかもしれないとまで言われている事から（安倍総理が）黙っていてもドル買い円売りは進んでいた事が見てとれるのではないでしょうか。

個別株は多少の高下があってもアメリカの“代表銘柄”を買っていれば自然と資産は増えると１年ほど前に聞きましたが、その通りになってきましたねぇ。日本株はと言えば円安効果の大きな流れから輸出株がグングン上がり、つられて内需株も上がっていくという投資家には笑が止まらない状況。実際のところ“アベノミクスは幻想”と言われているけどアメリカの回復は数字を見れば幻想でもなんでもなく事実なので、そこにくっついている（アメリカへ輸出している）日本企業の業績は自然と上がることは安易に予想できますね。

ただし、最近騒がれなくなった欧州危機は前からなんら変わっていないので気になる要因でしょうか・・・

映画『おおかみこどもの雨と雪』

狼と結婚した女の半生を描く・・・まぁ、どうせ突っ込み所満載のアニメだろうな～と思っていたがTUTAYAで大々的に並んでいたのでついレンタル。それで観てみると直ぐに映画の中に引き込まれ夢中になっていた自分に気付く

あらすじ【ネタバレあり】：
大学に通う主人公“花”は同じ大学に通う（通うといっても学生ではなく勝手に通っている）狼男に恋をする。人間と狼とどちらの姿にもなれるのだが人間として過す事を決めた男は花の明るさに引かれ、やがて二人は結婚。そして二人の子供（長女：雪、長男：雨）が生まれるのだが、事故で旦那は死んでしまう。当然子供達は“狼人間”なのだがお父さんがいないので育て方も良く分からない。世間の幼児達と一緒にする訳にもいかずひっそりと育てるのだが、夜に遠吠えをするものだから管理人からは禁止のペットを飼ってるのではと疑われるわ、児童相談所からは予防接種を受けてないのはどういう事だと迫られるわ・・・
仕方なしに都会を離れ山奥の村の一軒家へと移り住む。そこでは近所の気がねもなく（村の人たちの優しさにも助けられながら）伸び伸びと育ち、やがて小学校へと進んでいく。しかし長男の雨は山の中の動物達との生活に目覚め“狼”としての生き方を選ぶ事に・・・

とにかく絵が綺麗で細部にまで描き込まれているので臨場感にあふれているのがいい！山の生活では「となりのトトロ」とかぶりそうな感じは否めないが、安ものっぽさもなくなかなかどうして良く出来た映画だと感心した。写真は長女（雪）が同級生に狼であることを告白するシーン。
思わず涙が出てしまったのである