2009年(今から8年前)の作品です。
3人目の子供を流産したケイト(ベラ・ファーミガ)とその夫のジョン(ピーター・サースガード)は孤児院からエスター(イザベル・ファーマン)という9歳の少女を養子として引き取ることに。年齢の割に落ち着いていて賢いエスターは特にジョンに気に入られる。そして2人の実子との親交も問題なく仲良しになれたと思ったのだがエスターの出生と育ちにはとんでもない秘密があった・・・
いや~、怖かったです。
確かに観始めてから、この子(エスター)が普通の女の子と違って“変わり者”だなと思いつつ観察するように観ていました。実子の男の子がペイントガンで遊んでいて鳩に命中させた時のエスターの行動を見て解った。こいつはサイコパスだと・・・
そしてその後の展開が家族の危険という所までいくのだが最後の方でエスターの正体が明らかにされた時は「え!そやったん!」と思わず
あとはお決まりのサスペンス展開なのだが、観ていて体が飛び上がるシーンがなかったのがかえって良かった。けどじんわりとした恐怖に包まれていく自分を感じとれる作品の一つでしょう。。。
3人目の子供を流産したケイト(ベラ・ファーミガ)とその夫のジョン(ピーター・サースガード)は孤児院からエスター(イザベル・ファーマン)という9歳の少女を養子として引き取ることに。年齢の割に落ち着いていて賢いエスターは特にジョンに気に入られる。そして2人の実子との親交も問題なく仲良しになれたと思ったのだがエスターの出生と育ちにはとんでもない秘密があった・・・
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確かに観始めてから、この子(エスター)が普通の女の子と違って“変わり者”だなと思いつつ観察するように観ていました。実子の男の子がペイントガンで遊んでいて鳩に命中させた時のエスターの行動を見て解った。こいつはサイコパスだと・・・
そしてその後の展開が家族の危険という所までいくのだが最後の方でエスターの正体が明らかにされた時は「え!そやったん!」と思わず
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