勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

現金は貴重。

2018年09月12日 | Weblog

被災地は、まだまだでボランティアの皆さん含め頑張っておられるようです。ただ少しずつではありますが回復に向かっているようで止まっていた運送会社も北海道エリアの一部の地域を除き通常配達となっています。


今回の地震に際し、改めて「防災」に向き合う事となりましたが2011年の東北の時から言われていたガソリンの不足。これはやはり避けれなかったようで日頃から常に満タンを心がける事の重要性が再認識されました。

更に「現金」の重要性もクローズアップ!
キャッシュレス時代が急激に進む中、停電になった時の対策として現金が貴重です。レジスタも端末も電気なしでは使えないし、けれど現金なら手渡しでOK!一家族で10万円分くらいは常に家に常備しておく必要有りですね。それもお釣りのいらない小さな単位を多めにして。。。

日頃から500円玉貯金をされている方はGOODかも知れませんね。濡れても大丈夫だしね

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強いから良し。

2018年09月11日 | 時事

実に意外だった。
日本テニス界で快挙を成し遂げた「大坂なおみ」の全米優勝の表彰式でセリーナが優勝できなかった事に対する大坂へのブーイング。アメリカの“勝者を讃える行為”は日本人のそれをはるかにしのぐ立派なものだとこれまで思っていたが、このテニスの表彰式は違っていた。

▼そういう意味で意外なものに思えた。それに優勝した大坂に「ごめんなさい」と謝らせたこと自体が異様。セリーナ・ウィリアムズの主審に対する抗議や、それを甘受した観客や大会関係者を酷評し「全米テニスが大坂選手にしたことは恥ずべきことだ」などと批判する記事を一斉にアメリカメディアは掲載した。
▼ニューヨーク・ポストは作家モーリーン・キャラハン氏の論評を掲載。表彰式で観客が大坂にブーイングし、全米テニス協会の会長が「私たちが求めた結末ではなかった」「セリーナは王者の中の王者」と述べるなど、勝者を侮辱するような対応をしたと指摘した。セリーナ・ウィリアムズも大坂をきちんとたたえなかったなどとし「これほどスポーツマンシップに反する出来事は記憶にない」とこき下ろした。同紙の別の記事は、「ウィリアムズの自己崩壊」と表現。
▼ニューヨーク・デーリーニューズ紙も「セリーナのラケット(破壊行為)が大坂を祝福すべき時を奪った」との記事で、主審に謝罪を迫ったウィリアムズに対し「謝罪を受けるに値するのは大坂だ」と断罪した。
【日刊スポーツから抜粋】

我々日本人にしてみれば記念すべき快挙達成に水を差した形ですが「大坂なおみは強い!」事は世界の誰もが認める事となりました。彼女はハイチ出身のアメリカ人の父親と北海道出身の日本人の母親とのハーフではありますが日本人としてテニスで戦っている以上、誇りに感じていいんじゃないでしょうか。。。


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映画『マイ・ボディガード』を観た。

2018年09月09日 | 映画

今日ご紹介するのは14年前のデンゼル・ワシントン主演の映画『マイ・ボディガード』です。原題は『Man on Fire』燃える男という事でしょうが私は原題の方が好きですね
アマゾンプライムにて鑑賞です

男が惚れるデンゼル・ワシントンですから外れないと思って観ましたがやはりGOODでした!この時はまだ49歳です。いつ見てもカッコいいですね~。

物語は・・・
(少しネタバレしますが)

警察でさえ信じられない腐敗しきったメキシコシティが舞台。かつて米軍の対テロ暗殺部隊に所属していたクリーシー(デンゼル・ワシントン)は虚無感の真っただ中。更にアルコールに埋もれる毎日を送っていた。
ある日、9歳の少女ピタ(ダコタ・ファニング)のボディーガードの仕事を引き受けた。クリーシーは少女と共に過ごすうちに自分のやるべきことを見つけ少女との間に独特な愛情が芽生えていくのを感じる。そして恐ろしいほどの数の誘拐事件が起きるメキシコでピタも誘拐の標的にされてしまった。
誘拐→身代金→釈放がビジネスとしてまかり通る中、誘拐されたピタの引き渡し時に事件が発生!腹を立てた犯人側が取引を破断とし、ピタは殺されてしまう・・・
誘拐時の銃撃で瀕死の重傷となったクリーシーはこのことを知り、「復讐の鬼」と化す!誘拐に関わった奴らを一人残らず殺す!そのことを心に誓い犯人グループを追い詰めてゆくクリーシー。
ところが、更に衝撃的な事実を知ることに・・・

なかなかの秀作でした!メキシコの世界観も良いし主人公クリーシーのカッコよさが際立ったラストシーンも納得の展開でBGMと重ねた映像がGOODです。




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備え。

2018年09月05日 | Weblog

昨日に続いて台風の話です。
今回の21号の威力の源は何と言っても「風」でしょう!強烈な風の爪痕を見れば一目瞭然でした。地震と違い台風の場合は備えが出来ます。やはり事前に風で飛びそうな家の周りの物を紐でしっかりと縛るとかして強風に備える事が肝心ですね。。。

それと、停電!未だに復旧できていないエリアもあるようですが停電への備えも要ります。マンションの場合は停電でポンプが動かず水が出なくなるので水の備蓄が必須でした。トイレも流せないですから・・・。ご飯を多めに炊いておくのも良いです!お風呂に入れなくなるので「からだ拭き」を買っておくのも賢い備え。缶詰などの非常食も役立ちますね。非常食なら何でもいいやとばかりにカンパン類などをむやみやたらに買い込むのはお奨め出来ません。やはり美味しくなければ悲しくなりますので出来れば普段から味見をして備蓄するものを選別したいものです。。。

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台風の爪痕。

2018年09月04日 | 時事

チェービーの威力は絶大でしたね!
あ、この『チェービー』と言うのは今日の台風21号の名称です(^^;
大阪での瞬間最大風速は気象庁発表で47メートル!驚きの数字です。軽自動車などは簡単にひっくり返るし、看板や屋根も飛んでいく映像をたくさん見ました。西宮では午後3時ごろ、甲子園浜の駐車場付近で車両火災が発生、約100台が炎上しました。
私の近所でも樹が折れて道路をふさいでいたし、停電の被害にも会い薄暗い中で夕食を食べる羽目に いやぁ、本当に強烈な台風でした

さて、この『チェービー』と言う名はWikiによると韓国が命名した「つばめ」と言う意味のようです。この台風の名称と言うのは日本を含む14ヵ国等が加盟する「台風委員会」なるものが予め140程の名前を用意しており順番に充てていくと気象庁のHPに書いていました。。。

なぜ番号だけではダメなのかは定かではありませんが(^^;

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買い替え。

2018年09月02日 | Weblog

最近、車を買い替えた。ホンダの人気の軽『N-WGN』から同じくホンダの『フィット』だ。軽自動車から普通車への買い替えとあって当然コストアップは覚悟の上なのである。軽に不満足ってわけではないけど理由はいくつかある。。。
▼一番の理由は耐久性。かなり前にダイハツの軽に乗っていましたが走行4万キロほどで致命的な故障、修理にかなりのお金をかけました。そして6万キロほどで前輪シャフト辺りから時々異音が 即廃車にしました。。
▼当たり外れはあるだろうが軽自動車への耐久性には疑問を拭えないので『N-WGN』から普通車への移行は予定通りです。。
▼しかし、このフィットは流石にホンダのロングセラーだけあってまとまりのある仕上がりです!私的にはキャンプでも活躍出来ると言うのが車種選びの大きなファクターになっています。。
▼まぁ、車中泊での便利さが評価されてるフィットですのでキャンプで活躍しないわけがないけれどね

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