もっとひろくにくん2007-2024

Think globally, laugh locally
明日の明日は今日にある

鉄道博物館への遠足

2008-03-03 05:30:03 | 子育て
3月2日の日曜日に小学1年生から3年生と親、幼児あわせて総勢85名で大宮鉄道博物館に遠足に行ってきた。放課後児童クラブ(世の中では学童ともいう)のお別れ遠足だ。
私は遠足の主催側であり、一日子どもたちに無事に楽しんでもらうことがミッションだった。
終わって。反省点や悩むことはあるがさらに子どもたちや地域の親たちのとのつきあいを学ぶ機会になった。
何のためにやるのかと考えたとき、子どもの楽しい思い出作りのためが主だった。
だけど、子どもたちを育てる親たちのフォローしあえる場作りとなるいい機会であったと実行してから思った。

今日は晴れてよかった。

夏休み子どもキャンプ

2007-07-30 22:42:10 | 子育て
この土日、放課後児童クラブの児童、父母総勢70名でキャンプに行きました。
キャンプ場ではPHSの電波が届きません。
キャンプに弱いWILLCOMさんでした。
アウトドアに頻繁に参加するようになったら携帯電話が必要なのでしょうか。
そういえばスキー場でも山頂近くは電波はいらなかった記憶があります。

さて、子どもたちとキャンプはどうだったかと言いますと、やはり疲れました。
筋肉痛です。父母はまったりなんて出来ません。子ども係は子どもの監視、炊飯係はひたすらごはんづくり、キャンプファイヤー係とかいろいろやることあります。

でも、参加した父母がそれぞれやれることを自立的に動いていて、いつの間にかいろいろ終わっているところに感動しました。

仕事じゃなかなかできないことです。
いい経験でした。

ツインリンクもてぎで虫取り?

2007-07-13 01:05:40 | 子育て
7月22日にツインリンクもてぎに行くことになったのでどんなところか調べてみました。
そうしたらずいぶんと子供や子供みたいな大人が遊ぶところがあるじゃないですか。
さらに楽しみになりました。

さいたま市から車で2時間と少し、常磐自動車道を使っていくと140Kmくらいだとホンダ自動車のプレミアムナビってインターネットのサービスが教えてくれました。

しかし、ホームページはわかりにくい作りですね。
情報量が多すぎてよくわからない。

はじめてだとひとつひとつの言葉がよくわからないので、どこを見ていいかわかんなくなっちゃうんですね。たとえば”モビリティ体験”って何?
きっと、情報システム作っているとき自分でもやってるんだろうなって自戒も持ちました。

とにかくまずは行ってみよう。




テレビマガジン8月号

2007-06-30 15:21:49 | 子育て
「テレビマガジン」は小さい子向けのテレビ人気キャラクターの情報が載っている雑誌だ。競合誌に「てれびくん」というのがある。


これらには付録がたくさんついてくる。

テレビマガジン8月号は、コイン発射機能付きデジタル腕時計が付録だ。
紙でつくるゲキレンジャーのロボットなどもある。

仮面ライダーやゴレンジャーの頃はこんな付録は無かったな。
(テレビマガジンは昭和47年創刊)
低価格でよく作れるものだと漠然と考えていた。

・・・

紙面に広告は少ない。おもちゃメーカーや靴くらいか。
読者プレゼントは多い。タイアップしているのだろうか。

後ろの4ページは親向けのページになっている。
・テレビマガジンカウンセリングルーム
  息子にどもりが出るようになりました。
  クラスの女子が、息子を独占したがります・
 といった質問に育児カウンセラーが回答している。
・インタビューでは中村優一さん(仮面ライダー電脳のゼロノス役)と松本若菜さん(電脳のなかの主人公のお姉さん)が登場。
 ・・・ちなみにうちの子供たちは「はじめにいっておく、お・れ・は・かーなーりっつよいっ!」という文句が大好きだ。

・親子アストロジーでは親運と子運を、
・テレマガカルチャーセンターでエアギターのプレゼントとか。

付録も親が手伝わなければ作れない。
子供からせがまれて作るのだが、ちまちました紙工作は最初つらかったし、いまも面倒くさい。

しかし、紙工作は、自分のあくせくしているペースを抑えるのに役立っている。



小学校の学校公開

2007-06-16 22:49:52 | 子育て
 小学校の学校公開の日だったので小学校での娘の授業を見にいった。
父兄参観とは違い、学校公開の日は小学生は普通に授業をしていて、父母が自由に小学校内に入り、どこでも好きに見て回れるようになっている仕組みだ。
 警備員の監視やPTAによる名札管理など関係者以外が紛れ混むことには注意を払っている。
 土曜日に設定しているところもよい。
 緊張しているのは1年生の親子くらいで、2年生以上は親子ともに学校公開には慣れているようだ。

 よい仕組みと思う。休み時間に見かけた、地域の行事、祭りで知り合った子供とあいさつしたり。昨年、放課後児童クラブのキャンプでいっしょだった父母と話したり。コミュニケーションをとる機会になっている。

 地域のイベントごとで子供の夏祭りや年末のもちつきなどがある。
放課後児童クラブでは夏のキャンプやお別れ遠足がある。
できるだけイベントごとには参加し、主催者の協力をしていく。
そして会ったときには子供とあいさつしあえる大人になる。