写真はプラスティックの如雨露です。
小さい出口と大きい出口の二つがついてペットボトルのふたにとりるける部分が一体
成型されています。
プラスティックはいろいろな形が作れます。
■驚異のペラモデル
ペラモデルにはランナーについた状態で、すでに稼働する16カ所の関節パーツがあり
ます。
人型をランナーから切り取るだけでポーズ自在に動かすことができます。
プラモデル作りから遠ざかっていたので、すごい技術革新だと思いました。
なぜそんなことができるのでしょうか。
調べたところ関節を作る技術はガンプラにありました。
ガンプラ工場で見た“脅威のメカニズム”
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0907/15/news070_2.html
確かにプラスティックが解けて固まる順番を細工すれば、ジョイント部分が独立して
成型できるのかもしれません。
手間も時間もかかり、とても量産できるとは思えないところに「驚異」があります。
なんだかもっといろいろなモノがおもちゃ以外にも作れそうな気がします。
可能性を考えられるとワクワクします。