この日はボウケンジャーショウがあり、ボウケンレッド役の人(高橋光臣さん)とボウケンブルー役の人(三上真史さん)が来ているので大にぎわいだった。
どこにも”おっかけ”がいるようで、この日のために徹夜で並んだ人がいたそうな。そんなに夢中になれるなんてどうしてなのか理解できない。動物もみているのだろうか。
握手会には娘も息子も興味はないのでさっさと動物を見にいった。オットセイショーのほうがおもしろかったようだ。
蛍を見るホタリウムにはいるのに1時間近く待つことになった。二人とも辛抱強く待っていられるようになったのは感慨深いものを感じる。実際はいったあとも蛍がただ真っ暗な空間のなかで飛んでいるだけだった。息子はそれをおもしろいと評価している。
また、2月に生まれたばかりのペンギンのあかちゃんのブッチーもかわいくて、映画の「ハッピーフィート」のマンブルを思い出してしまった。
けっこうおもしろい場所なので、たくさん人がきて継続してもらいたい。そのために東武動物公園にはトイレをディズニーランドばりにすればよいのにと思う。私はもう少し子供たちが大きくなったら、子供はほっといて乗馬の練習に参加したいと考えている。