もっとひろくにくん2007-2024

Think globally, laugh locally
明日の明日は今日にある

テレビマガジン8月号

2007-06-30 15:21:49 | 子育て
「テレビマガジン」は小さい子向けのテレビ人気キャラクターの情報が載っている雑誌だ。競合誌に「てれびくん」というのがある。


これらには付録がたくさんついてくる。

テレビマガジン8月号は、コイン発射機能付きデジタル腕時計が付録だ。
紙でつくるゲキレンジャーのロボットなどもある。

仮面ライダーやゴレンジャーの頃はこんな付録は無かったな。
(テレビマガジンは昭和47年創刊)
低価格でよく作れるものだと漠然と考えていた。

・・・

紙面に広告は少ない。おもちゃメーカーや靴くらいか。
読者プレゼントは多い。タイアップしているのだろうか。

後ろの4ページは親向けのページになっている。
・テレビマガジンカウンセリングルーム
  息子にどもりが出るようになりました。
  クラスの女子が、息子を独占したがります・
 といった質問に育児カウンセラーが回答している。
・インタビューでは中村優一さん(仮面ライダー電脳のゼロノス役)と松本若菜さん(電脳のなかの主人公のお姉さん)が登場。
 ・・・ちなみにうちの子供たちは「はじめにいっておく、お・れ・は・かーなーりっつよいっ!」という文句が大好きだ。

・親子アストロジーでは親運と子運を、
・テレマガカルチャーセンターでエアギターのプレゼントとか。

付録も親が手伝わなければ作れない。
子供からせがまれて作るのだが、ちまちました紙工作は最初つらかったし、いまも面倒くさい。

しかし、紙工作は、自分のあくせくしているペースを抑えるのに役立っている。



参院選マニフェスト・ウォッチ at アカデミーヒルズ

2007-06-29 23:37:36 | Weblog

 先日開催された「参院選マニフェスト・ウォッチ at アカデミーヒルズ」に行ってきた。主催の ポリシー・ウォッチ・ジャパン の方々の歯に衣を着せぬ意見がたいへんよかった。

さらにこれは無料で参加できるセミナーであり、さらにパネラーの皆様から日本を変えるぞって感覚をうけとり感動した。  どんどんこのような催しやって欲しい。

協力したいとも思った。

--- 参加者 : 
 ポリシーウォッチ
  竹中平蔵
  加藤 寛
  跡田 直澄
  野村 修也
  ロバート・フェルドマン
  岸 博幸
 自民党
  世耕弘成(総理大臣補佐官)
 民主党 
  津山啓介(衆議院議員)
---

内容を見たい人は下記ページ参照のこと
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070625-00000024-inet-inet

 

ところで六本木ヒルズはいい空間だと改めて思った。なんだか人手があるなと思っていたら、ハリーポッターのイベントをやっていたとあとでわかった。
セミナーのあと帰るときにイベントの撤収を覗いたところ、やりとげたといった風情で片づけ中に座っている現場の人たちが印象的であった。

 


RSSリーダーを調べる

2007-06-29 09:44:45 | Weblog
RSSリーダーは便利なソフトらしいがあまり使っていない。

エアキャンパスというABS受講者向けの統合ソフトで機能の一部として使う程度だ。

ウェブ型の利用はない。Google ReaderやBloglinesが人気という。海外製だ。

国産では
livedoor Reader
がある。
これはFastladderという名前で海外版が出ている。
ソフトを海外に輸出しようとする人を応援したい。
ソフト自体はまだよくわかっていないけど。

さきほどのエアキャンパスというソフトはコミュニティツールとしては非常によくできている。大前健一さんが握っているようだ。
ぜひ、いろいろなソサエティで利用できるようにしてもらいたいものである。


アートな生活

2007-06-28 23:16:07 | Weblog
最近事情があり絵について考えている。

日本人に伝統的な絵画はそぐわない。

もっと身近な装飾やデザイン、服装、食器類や街並みにアート感は強く求めている。特に若者に。

美しく見せる技法はあり、それはプロだけのものではないはずだ。
例えばデザインする技術、基礎知識は見るものの知覚の癖をついている。

日常につかわねばもったいない。


それなのに学習する機会がないのではないか。
学校の図画工作では想像性が重視されすぎていやしないか。

もっと生活を楽しめるスキルを教えてくれ。

よいものをまねて学習するために、今この時代なら、一流の講師から学べる環境ができる。

Eラーニングだ。


小中学生の先生はアシスタントになればよい。


技法を学び活かす訓練ができると、いろいろ工夫、手間や労力のかかったものの価値もいまより上がると思う。

先には豊かな生活があると思う。

さいたま市コールセンター開設

2007-06-27 09:35:09 | Weblog
さいたま市コールセンター情報:

午前8時から午後9時まで
年中無休
NTT東日本に委託
オペレーターは4人
電話番号:048 835 3156

7月1日開始


感想:
100万人以上いる市民からの問い合わせに、無策のまま4人で対応するのは無理だと思う。
予算との綱引きがあったと予想できる。

あきらめなければ百万通りの解決方法がある(らしい)。

始まる前からパニックを予想してしまう。
試みは素晴らしいのでうまく機能するといい。


運用管理チップの商品紹介

2007-06-26 09:46:21 | Weblog
NECは「EXPRESSSCOPEエンジン」という独立した運用管理用のチップを、自社のサーバ製品に搭載している。

コマツのコムトラックスに似ている。


機械でなく管理用チップを人間に付けている事例を、これから探していく。

緊急治療室の病人や介護老人向けにはありそうだ。

一般向けとしては自己管理したい人向けの商品が考えられる。

――――――

商品名:
ワンツーフィジカルメモリ

機能:
体温、血圧、脈拍、発汗の現在、最大、最小
期間指定の時系列変化グラフ

ミニSDカードにjpeg画像出力し、携帯、テレビ、パソコンなどで気軽に視聴可能。

ICカードなどに数値転記可能。

時計型
足くび用
足裏用
など

価格:
9800円より




オリジナル缶バッチづくり

2007-06-25 19:26:23 | 地域
 写真や雑誌の切り抜き、プリンタで印刷した写真などを缶バッチにできるキットを売っている。

 バンダイ「NEW!Canバッチgood Super!」(約4000円)

すごいネーミングだ。
パソコンで印刷するには適当に印刷してはさみで切ればよい。
「ラベルマイティ7」というソフトを使うとデザインはしやすいようだ。

ただし、ネットサイトでは売れ切れ状態。

地域の子供会で作成したら楽しいだろうな。




360度動画の衝撃

2007-06-24 17:31:54 | Weblog
 上野の国立科学博物館(以下科博)のシアター360の出口では、観終わった観客からすごいっ、よかったねーって声がたくさん聞こえてくる。


 全天空シアターはよくあるが、上も下も右も左もどこを観ても、すべて映像を鑑賞できるのはここしかないだろう。愛・地球博にあったシアターを移設したようだ。入場は通常の入館料以外にはかからない。何回観ても無料なのもすばらしい。
 球体に乗って移動しているような錯覚があった。
揺れないけれどディズニーランドのスターツアーズより臨場感感じた。


 ひさしぶりに上野にすぐ行けるところに住んでいてよかったなって思えた。
これは地方に住んでいても、交通費をかけて、このためだけに科博に来る価値があると感じる。

 今やっているのは次の2本
 ・青の輝き
 ・マントルと地球の変動~驚異の地球内部

 8月からは
 ・緑のささやき
 ・恐竜の世界 ~化石から読み解く

 10月からは
 ・生命(いのち)のきらめき
 ・マントルと地球の変動~驚異の地球内部
  
 8分間しかないのはたくさんの人が見るために仕方ないと思う。
このような施設がもっと各地域にできればいい。
個人的には、この施設用の映像を、もっと簡易的な仕組みで流通させたい。

・・・
上下左右に映像があるとしても、人の視界は限られている。
ヘッドマウントディスプレイ(以下HMD)と呼ばれる製品がある。
これを見る方向に応じて表示を切り替えることができれば、バーチャルなシアター360ができあがる。

WiiのコントローラーをHMDにつければ安価に可能な気がする。
どなたか作らないだろうか。


道州制について推進の立場になる

2007-06-23 12:30:24 | 地域
道州制について推進の立場になる。

働き者2人、言われて動く人6割、なかなか動かない者2割がいたとして、
日本全体で考えると、働き者が東京に集中してしまうなんてあるだろうか。
集団の単位を考えるとありうると思う。

単に区切りの話でなく、道州制の中に権限と責任があれば、道州の単位でやるべきことを経験し、活躍する人がでてくるだろう。その道州は変わる。

日本で一番人口の少ない県の鳥取県と2番目に少ない島根県の人口を合算しても134万人、政令指定都市ひとつとあまり変わらない。


鳥取県    600,209人 2005年10月1日 国勢調査
島根県    742,000人 2005年10月1日 国勢調査
さいたま市 1,198,577人 平成19年6月1日現在

それぞれが住んでいる地域でできることは明らかに違うと想像できる。
同じ尺度で行政を行うデメリットあるだろう。

役所に改善の提案にいくとできない地域をどうするかに話題がいく。
できるところで始めればよい。
できるところで始めることは、逆にできないところでは違う選択肢があるということだ。
二つの方式をとることは自分の仕事を増やすので、役人は避ける。
特色を反映したそれぞれのしたいことができないという結論になりやすい。

道州制の境界線でも3案あり、もめるだろうが将来メリットのある単位でまとまるのがよい。
埼玉県で考えるとどうだろうか。
東京都と同じグループがよいか悪いか?

もう少し考えてみる。

※参考にした意見
「・・・
 強調しておくが、道州制は市町村合併とはまったく異なる次元の話だ。
決して市町村合併の延長ではない。道州制の本当のメリットとは、繁栄を
世界から持ってくることだ。納税者のお金を使わずに、世界中に余ってい
るお金を呼び込む単位、産業基盤を確立する単位、としての道州制なので
ある。現在の推進派でもそのイメージを持っている人は少ない。何しろ道
州制にして発展した姿を頭に描くことができないのだから。 ・・・」
大前健一さん道州制に移行しなくてはいけない真の理由SAFETY JAPAN  第53回 日経BP社)より

漫画家の絵を広める活動効果

2007-06-22 18:54:37 | 新事業
「感性」とか「人の感覚に響く何かを」

日本の漫画家の絵は全世界でもっと価値がついて、評価されてしかるべき

■世界が変わる(かもしれない)アイディア

漫画家にはその人らしさのタッチが存在する。
ちょっとしたイラストを見ても誰が書いたか区別つく。

パワーポイントなどで使用するイラスト集をいろいろな漫画家に書いてもらう。
イラストは言語を問わないので、全世界で流通できる。

日本の輸出産業になりえる。
日本と世界が仲良くなれる。
危機回避にもなるかも・・・
「マンガの続きが読みたいので日本に核を打ち込むのは止めよう」とか。

しかしゴルゴ13調のプレゼンがあったら逆に危険かも!

蝉時雨のやむ頃 

2007-06-22 01:06:59 | Weblog
「海街diary」吉田秋生さんのマンガを読んで、久しぶりに共感し、共感できるマンガがあることに感動した。 サブタイトルが「蝉時雨のやむ頃」だ。 

「子供であることを奪われた子供ほど哀しいものはありません。」

どこかの書評を読んで、内容もわからないまま吉田秋生さんの漫画を買ったのだが、どうにも読み始められなくて、通勤鞄にいれたまま一週間。ビニール袋にはいったまま家と会社を行き来していた。
なんとなくせわしくて。


他の読書をしている合間に気分転換に開いてみた。

いいですねえー。


マンガで伝えられることはわかりやすい。

改めてマンガが好きなことに気がついた。