もっとひろくにくん2007-2024

Think globally, laugh locally
明日の明日は今日にある

地震速報配信システム開発の技術

2007-05-31 09:25:47 | Weblog
携帯電話3社が「緊急地震速報」を携帯電話に一斉配信する基盤システムを開発すると発表があった。
メールで大量に送信があると詰まってしまい遅延する。地震が来るってメールが届いたときには、既に揺れているなんてことになり、役に立たない。

それこそワンセグ帯などを応用したほうがよいのではないか。

街や電車に乗っていて皆の携帯に一斉に着信する光景は不気味さを感じる。

携帯を持っていない人にも伝えられる仕組みづくりを考えてほしい。強制的に特定の音色と間隔で鳴動する地震速報対応携帯を統一ルールで実現できると役だちそう。




複数人で聞くオーディオプレイヤーから考えたこと

2007-05-29 18:07:31 | Weblog
オーディオプレイヤーを、二人とか三人とかで同じ音楽を簡易に聴く方法についてから考え初めたこと

二人とか三人とかで同じ音楽をヘッドホンで簡易に聴く方法はニーズがあると思うし、きっかけがあれば流行ると思っている

ギガビートのように内臓FMトランスミッターで聴く方式がある。
プレイヤーが二台必要なのがマイナス点かと思いきや! FMラジオがあればいいみたい。未確認だけど。

もっと使い方を提案すればいいのに。
宣伝しすぎると個人的利用の範囲を超えライセンス違反になるからか?

オーディオプレイヤーの販売方法としては中身の音楽を詰めて売れば、買う層が必ずいる。

録音の操作が面倒な人、できない人、おまかせで聴きたい人、お勧めで聴きたい人

音楽プレイヤーコーディネーターというの新しい職業ができるかも。
ブレイヤーコーディネーター、略してPC。

発想としては昔からあり集めた蔵書をなんとか文庫とか名前を付け公開していたものと同じ。

複製できることをできるだけ一つに組み合わせサービスとして提供できるはず。

今まではソフトウェアがからむと使い初めの儀式がやたらと多くてうんざりだ。柔軟性という呪縛にはまっている。

もっとサービスを組み込んでいければ、きめ細やかさが日本の産業を牽引していくことだろう。


地図サイトの利用

2007-05-29 14:41:03 | Weblog
 リアルタイムで世界の災害がわかる「Alert Map」を使って、1週間くらいでデモシステム作って、災害と自社ツアー旅行客を同時表示する。そのような危機管理用ソフトウェアを旅行会社へ売り込みにいく。
 そんなことを可能にするブログラミング力が欲しい。

 地図まわりのソフトウェアは、これからもっと面白くなるだろう。
DSや GPS などのデバイスとソフトとの、ちょっとした連動で人が通常見えないところを見る能力が拡大する。

 感覚地図とGPSの重ね合わせのアイデアもでてきそう。
マインドマップとの連動とか?


美術館のあるところに住む

2007-05-26 12:47:15 | Weblog
 埼玉県立美術館が北浦和公園にある。
集客力名のある展示はすくないけれど普通に日常にきれいだったり刺激を受けられる空間になっていてよい。
ヨーロッパでは建築家が尊敬され高次な芸術家と聞く。たしかに影響力という点では無意識にも響く。
 『橋を見に行こう』 という本を図書館で借りた。山口県の錦帯橋なんていいな。静岡県の蓬莱橋は今度帰省したときに行ってみよう。897.4Mの世界一長い木造歩道橋だ。
石橋も知恵と工夫の塊。熊本県の霊台橋や通潤橋など。

旅の理屈付けになる。


海の記憶?

2007-05-24 22:55:24 | Weblog
新宿新都心のビルの間からはるか上にある景色を見るたび、なんだかせつなく懐かしい感じを覚えていた。
なんだろうって。
もしかしたら海の底にいて小さい存在で海藻がそびえているときの記憶じゃないだろうか。


TRICHORDプロジェクト見える化ツール

2007-05-24 22:44:12 | 新事業
 チェンジビジョンの製品のリリースセミナーと懇親会に行ってきた。開発者やコーディネーターや営業の方と話して、こうなったらいいってたくさん言ってきた。
 モチベーションの高いいいチームだと思った。TRACとか新しいユーザーインタフェースとかいろいろおしえてもらった。WIIリモコンをパソコンの操作に使うのも覚えた。
いかに普段詰まらないことをしているんだ俺はってちょっと前だったら思っただろう。
チャンス。


ドキドキすること

2007-05-23 00:16:29 | Weblog
 電車に乗っていて、半けつ見えてしまうことがこのごろ増えています。今日の朝もありました。
何事だ、おまえら見せてんのかって気持ちを高ぶらさせられ怒ったりしています。
 でも、魅力的に思える人もいるんですよね。かっこいいなって思える人は何はいていてもかっこいいです。そういう人からは元気もらいます。一方、見るに耐えない人もいたりします。そんなときは自分も気を付けようと思うチャンスですね。

ピンチはチャンス、チャンスはピンチ?

2007-05-22 02:08:51 | Weblog
 もう昨日になりますが福島先生のアントレプレナーシップの講座第三回がありました。プラス受信について教えて頂きました。
 なにごとも、どういかすかが問題、どんな出来事もありがたいってこと。こんなこと書いていると宗教みたいな気もするけれど・・・。しかし、宗教でもセミナーでも人を元気にすることって大事だと改めて思うのです。肝心なのは自分を元気にする技術を身に付けること。それは習慣化だと教えてもらいました。自分でも思うのですがほんのちょっとしたきっかけで、楽しいとか辛いって感じてしまうんですよね。ちょっとしたことで落ち込むのだったら逆も真なり。ちょっとしたことでモチベーションをあげることってあるでしょうね。
 最近、子育てで苦労している人が多い気がします。これも子供に対して期待し、その期待を押しつけ、こうなってねって求めすぎているからじゃないでしょうか。子供を信頼すること、相手をそのまま受け入れること、もちろん子供は導いてあげることは大事だけど、何をしても、悪さしても私はあなたを嫌いにはならないんだって伝えると、そうなればきっとすこやかに子供は伸びていってくれると思うのです。

 こんなふうに書くのは、育てるって大変だけど子供ってすごいって思わせて、たくさん子供が生まれるといいなって思うからです。
夢のない未来に絶望して、こんな世の中だったら生まれたくないやって人が少しでも減りますように。

さいたま市ばらまつり よし

2007-05-20 17:13:07 | 地域
 本日、さいたま市中央区のばらまつりに行ってきた。とてもいい天気で大にぎわいだった。主催者側もうれしいだろう。
 そこで仮面ライダー電脳ショーをやっている。ばらまつりでの仮面ライダーショーは恒例行事になっていて、大変ちびっこからは好評なんだ。うちはブレイド、響きは行けなくて、カブト、電脳と通っている。毎回すごくいい天気で暑くて熱中症になりそうな感じのなか、大勢の子が楽しんでいる。
 このようなイベントはとてもいいと思う。ボランティアの人もいて、きっとゴミ集めなどで楽しい場づくりを支えている。きっと来場者1万人はかるく超えているだろうけれど薔薇を楽しむだけでなく、木陰でくつろぎ場を楽しんでいる人ふくめいい顔してる人がたくさんいた。とにかく子供が楽しんでいる。街が元気になる。ありがとう、実行委員さん。

終わりよければすべてよし

2007-05-19 08:54:43 | Weblog
 朝のNHKのニュースでドキュメンタリー映画の紹介があった。
羽田澄子さん(81)の「終りよければすべてよし」という終末医療のあり方を問う作品だ。6月2日から東京都千代田区神田神保町の岩波ホールで公開されるとのこと。

 羽田さんは非常に若々しく見える。テレビで拝見して、こんな81歳ならいいなあって感想を持つ。話しぶりにも好感を持つのは、ずいぶんと丁々発止やってきた人のように感じたから。自分に正直に生きているから若々しいのかなあ、どうなんだろうと監督そのひとのことに非常に興味がわいた。
 うちの祖母は、脳溢血で倒れ長い在宅介護の期間を経て、自宅で亡くなった。介護に関して自分は若いことを理由に何もできなかった。大学進学以降は地元から都会へと逃げ出してきたという見方もできる。おばあちゃん子だったのに。
 「自らの問題として考えたり、今の医療・介護制度のあり方を議論したりするきっかけにして」と羽田さんが話しているように、次はそろそろ自分の親たちのこと、自分のこととして現実がやってくるだろう。今度は逃げないでがっつり取り組めるように、いまのうちにぶれないポリシーを作っておきたい。。