もっとひろくにくん2007-2024

Think globally, laugh locally
明日の明日は今日にある

バムとケロとぐりとぐら

2007-10-30 13:19:14 | Weblog
バムとケロは仲良しだ。で、ケロはイタズラものでやさしいカエルくん。
バムは辛抱強くてやさしいワンちゃん。

ぐりとぐらも仲良しだ。好奇心いっぱいのねずみたちだ。

絵本のなかの時間はゆったり流れている。

その時間感覚が大人も惹き付け、癒すと考えている。

年金制度ってなんだかひどいね

2007-10-27 00:07:10 | Weblog
本来払ってとても幸せ、安心な気持ちになってよいはずだ。
それが保険だ。


25年払わなければ全くもらえない国民年金とはひどい仕組みだ。
誰がどんな意図で設計したのだろう。
理解できないということは知らない情報があるにちがいない。

サラリーマンは要件を満たさないことがわかっていても、ただ支払うしかないのだろうか。

例えば先行き見えない30歳が先々24年間払えるなんて楽観的にはなれないでしょう。もし今払っても1円ももらえないリスクがあるのであれば、この制度に協力する気がおきない。
自分もサラリーマンでなく、選択の余地があれば払う気持ちにならないだろう。

貰えたとして月6万6千円での生活は非常に困難だろう。25年ギリギリだといくらになるのだろう。
さらにここから健康保険や病院代を払っていったら、幾ら残るのだろうか。

暗澹たる気持ちになる。頼るにあたわずだ。

よくわからないのだけれど社会保険庁は保険料をいくら持っているのだろうか。
現役世代で老人に支払っているのならば0円ということか。
いくぶんか資産運用していた記憶があるけど。

調べてみると債務超過になっているとでてくる。
1999年の試算では国民年金39兆円、厚生年金450兆円、合わせて500兆円近い赤字になっているという。

本当か

それから2004年に100年安心の年金制度になったわけだが・・・。

基礎年金は税金でやるとして、基金分はお金集める必要ないでしょうに。

既存資産を分配して解散だ。




IPA/SECが熱い

2007-10-16 09:46:14 | Weblog
いままで何をやっているのやら存在感のない機関であったIPAやSECが元気だ。
力強さを感じている。本気で真面目に日本のIT産業や人材を育てていこうという人が取り組んでいるに違いない。

東海大学の専門職大学院 組込み技術研究科設立に共感している。

どこかで関係したい。

僕だって有名になりたい

2007-10-06 02:40:29 | Weblog
ご近所さんにその世界では有名なひとがいるんです。
子供繋がりってだけで飲みに行ったら、えーそうなのってかんじ。

23年来の知人が興行するモンゴルの馬頭琴コンサートがある。
そんな話を今日会った人にしたら、僕も馬頭琴持ってるよって繋がりだった。

福島正伸先生の講義を聴いて、やれるといいなってことが見つかった。
システム開発って仕事をしていて楽しんでいる人が少ない。
プログラミングってすごく可能性のある作業なのにどこでどう間違ってこんなんなっちゃったのか。

どうにかなるでしょう。自分たちが生み出しているシステムを利用している人たちと接することができれば。

生産管理システムを作る人は工場で働いてみればいい。
販売管理システムを作る人は営業をすればいい。
現場の人たちと接して自分のやっていることが認識でき、かつ何をすべきかぶれない軸ができれば、きっといい、お互いに意味のある情報システムが構築できる。

この業種で働いて20年近くになるけれど元気がなくて、鬱になる人がなんと多いことか。

自分がやれることはありそうだ。
自分がやれそうなことをやっていればメジャーになっても不思議じゃない(かも)。

毎日5分考えよう。何が今できるかを。