もっとひろくにくん2007-2024

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明日の明日は今日にある

中尊寺の仏像に祈る

2011-10-12 20:36:51 | Weblog
平泉へ行ったとき

奥州藤原家が栄えた4代100年あまりの年表を見て成したことの大きさを考えると歴史の変化が当時も早い展開だったと感じました。

藤原清衡に興味がわきました。

都度都度生きるのがいっぱいいっぱいな世界だったはずなのに、なそうとした格差のない浄土の社会は構想が大きいです。

金があったればこそだったのでしょうが偉業です。
金色堂を見ていてこれは庶民に憧れを持たせると考えました。

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