KEEN ターギー2ミッドは4年くらい前に山登り再開したときに購入したのが1足目です。
この靴で白馬岳、奥穂や北岳にテント持って登っています。
ふだん高尾山を歩くのにも軽くていいです。
だいぶくたびれてきたので2足目を最近購入しました。
雨男なのか、雨にあたるときも多々あり防水性も確認済みです。
テント縦走用の登山靴としてLOWA TIBETも購入していますがいまいち重たい。
1泊くらいの歩きはもっぱらこのターギー2ミッドになっています。
6本爪アイゼンやチェーンスパイクも使えます。
サイズは普段使いより0.5cm大き目で使っています。
前回と同じサイズをネットで購入し、とくに違和感はないので足形は変わっていないように思います。
KEENからは新しいモデルもでていますので気になっています。
しかし新しいモデルの靴は店頭で試して確認しないと怖くて買えないです。
かといって店頭で試してNETで購入するのは申し訳ない気持ちにややなります。
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靴の販売って足型が大事なんだろうと思います。長さ以外に公開されていればいいのに。
幅だけでなく甲のまわりとか足先の開きかたとか。
大量生産でつくられた靴に足を合わせなさいというのが、昭和世代は植え付けられているのでは。
この時代、なんだか違うような気がしてきます。
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ロングテールの時代なのに靴屋さんはずっと大量生産時代の生産方式を引きずっているような。
企業努力がたりないのではないか、そんな気持ち持っています。
