今年の2月16日から始まったフェルメール展いよいよ会期が今月12日までと迫ってきてました。
この展覧会は東京でも大好評であったのは知っていたので、是非一度観ておかねばと思っていました。
ところが大阪での展示が始まった途端 僕が 緊急入院 する羽目になり2月中に会場に足を運ぶ事はかないませんでした。続く3月も 尿道結石 が暴れ出しこれまた見合わせ。そうこうしているうちに10連休がやってきました。
ただでさえ混雑必至の展覧会に連休中に行くなんてあり得ないと思い敢えてこの期間を外し
行くなら連休明けの今日しか無い! と決め打ちで日を設定。
そして今日天気も良くて最高のお散歩日和でもあるので予定通りミッションを決行しました。
家から高速使って車で40分くらい。公園内にある地下の駐車場から出てすぐのところに大阪市立美術館はありました。
歩いて行くと直ぐに案内がありました 👇
まっすぐ歩いて行くと緑の向こうに 通天閣 が見えて来た‼️
天気は良いしとても心地の良い風に吹かれながらいざ美術館へ!
案内の係りの人の誘導に従って前売り切符。持っている人と当日券を買う人に列が分けられ並んで建物の中に!
そこには大きな看板が飾ってあったので記念にパチリ!
入口の所に出展リストなるものがあったので一応それもゲット!
中は勿論写真など撮れるはずもなく人波に押されるように作品を鑑賞する事に。展示されている作品はどれも素晴らしかった。けど 作家の名前を見ても
フェルメールじゃない〜!
行けども行けども展覧会のタイトルにもなっている画家フェルメールの作品は一体どこにあるんだ〜!
そしてお目当てのフェルメールの作品は一番最後のコーナーに展示されていた。
その数僅か6点‼️
これってどうよ? しかも東京の時より3点も少ないし、大阪でしか見れない作品があったものの今回初来日した3つの作品も大阪に来たのは僅かに1枚だけだ!
作品を借りる都合なのだろうがやはり美術の展覧会でも東京に重視ということなんだろうね!
家に帰ってからググってみると 説明ありました。
👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇
本展は、オランダ絵画黄金期を代表する巨匠ヨハネス・フェルメール(1632~1675)の作品6点を中心に、同時代の作品45点で17世紀オランダ絵画の魅力を紹介するもの。肖像画、風景画、風俗画など6章からなり、フェルメールは最後の第6章で展示されている。
会場内は暗かったので事前にゲットした出展リストも良く見れなかった。明るいところで見てみると
ちゃんと書いてありました。
フェルメールの作品を生で観れたことは良かったけど6点しか出展されてないのにタイトルをフェルメール展とするのに違和感を覚えたのは僕だけだろうか?
元々寡作な画家なのだが生前に35枚?しか描いていない。しかも12枚は日本に来たことがなくその内の1枚は盗難にあい未だ行方不明らしい。
フェルメールの作品の特徴もググってみると 👇
人物など作品の中心をなす部分は精密に書き込まれた濃厚な描写になっているのに対し、周辺の事物はあっさりとした描写になっており、生々しい筆のタッチを見ることができる。この対比によって、見る者の視点を主題に集中させ、画面に緊張感を与えている。
とある。確かに人物の描写はとても細かくてびっくりした。
さて、展示室を出たら今度はグッズ売場が登場!
音楽だけでなく美術館もグッズ販売が年々盛んになってきている。特に展覧会ともなると関連グッズ販売コーナーは人でごった返している。
昔はせいぜい図録とポストカードくらいだったが最近はクリアファイルやペンシルケースなどの文房具や缶バッジそれにお菓子などありとあらゆるものがグッズとなっている。この売り上げって凄いと思う。
僕はオーソドックスなものしかゲットしませんでした。
◆公式図録◆
英語版もあったけど勿論日本語版をゲット。これがまた実にしっかり出来ている。ロックのツァーパンフと同じくらいの値段でも豪華さではこちらの方が遥かにコスパは高い!
◆フェルメール展のガイドブック◆
こちらは分かりやすい作品や各会場に関する情報も乗っていて事前に見ておけば良かったと後悔した一冊。
美術館から出たら外は本当に心地いい風が吹いていたのでしばし休憩。
久しぶりの絵画の鑑賞は本当に心が洗われました。
これから美術館にも足を運ぶようにしよう!
と思いながら帰路についたのでした。
この展覧会は東京でも大好評であったのは知っていたので、是非一度観ておかねばと思っていました。
ところが大阪での展示が始まった途端 僕が 緊急入院 する羽目になり2月中に会場に足を運ぶ事はかないませんでした。続く3月も 尿道結石 が暴れ出しこれまた見合わせ。そうこうしているうちに10連休がやってきました。
ただでさえ混雑必至の展覧会に連休中に行くなんてあり得ないと思い敢えてこの期間を外し
行くなら連休明けの今日しか無い! と決め打ちで日を設定。
そして今日天気も良くて最高のお散歩日和でもあるので予定通りミッションを決行しました。
家から高速使って車で40分くらい。公園内にある地下の駐車場から出てすぐのところに大阪市立美術館はありました。
歩いて行くと直ぐに案内がありました 👇
まっすぐ歩いて行くと緑の向こうに 通天閣 が見えて来た‼️
天気は良いしとても心地の良い風に吹かれながらいざ美術館へ!
案内の係りの人の誘導に従って前売り切符。持っている人と当日券を買う人に列が分けられ並んで建物の中に!
そこには大きな看板が飾ってあったので記念にパチリ!
入口の所に出展リストなるものがあったので一応それもゲット!
中は勿論写真など撮れるはずもなく人波に押されるように作品を鑑賞する事に。展示されている作品はどれも素晴らしかった。けど 作家の名前を見ても
フェルメールじゃない〜!
行けども行けども展覧会のタイトルにもなっている画家フェルメールの作品は一体どこにあるんだ〜!
そしてお目当てのフェルメールの作品は一番最後のコーナーに展示されていた。
その数僅か6点‼️
これってどうよ? しかも東京の時より3点も少ないし、大阪でしか見れない作品があったものの今回初来日した3つの作品も大阪に来たのは僅かに1枚だけだ!
作品を借りる都合なのだろうがやはり美術の展覧会でも東京に重視ということなんだろうね!
家に帰ってからググってみると 説明ありました。
👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇
本展は、オランダ絵画黄金期を代表する巨匠ヨハネス・フェルメール(1632~1675)の作品6点を中心に、同時代の作品45点で17世紀オランダ絵画の魅力を紹介するもの。肖像画、風景画、風俗画など6章からなり、フェルメールは最後の第6章で展示されている。
会場内は暗かったので事前にゲットした出展リストも良く見れなかった。明るいところで見てみると
ちゃんと書いてありました。
フェルメールの作品を生で観れたことは良かったけど6点しか出展されてないのにタイトルをフェルメール展とするのに違和感を覚えたのは僕だけだろうか?
元々寡作な画家なのだが生前に35枚?しか描いていない。しかも12枚は日本に来たことがなくその内の1枚は盗難にあい未だ行方不明らしい。
フェルメールの作品の特徴もググってみると 👇
人物など作品の中心をなす部分は精密に書き込まれた濃厚な描写になっているのに対し、周辺の事物はあっさりとした描写になっており、生々しい筆のタッチを見ることができる。この対比によって、見る者の視点を主題に集中させ、画面に緊張感を与えている。
とある。確かに人物の描写はとても細かくてびっくりした。
さて、展示室を出たら今度はグッズ売場が登場!
音楽だけでなく美術館もグッズ販売が年々盛んになってきている。特に展覧会ともなると関連グッズ販売コーナーは人でごった返している。
昔はせいぜい図録とポストカードくらいだったが最近はクリアファイルやペンシルケースなどの文房具や缶バッジそれにお菓子などありとあらゆるものがグッズとなっている。この売り上げって凄いと思う。
僕はオーソドックスなものしかゲットしませんでした。
◆公式図録◆
英語版もあったけど勿論日本語版をゲット。これがまた実にしっかり出来ている。ロックのツァーパンフと同じくらいの値段でも豪華さではこちらの方が遥かにコスパは高い!
◆フェルメール展のガイドブック◆
こちらは分かりやすい作品や各会場に関する情報も乗っていて事前に見ておけば良かったと後悔した一冊。
美術館から出たら外は本当に心地いい風が吹いていたのでしばし休憩。
久しぶりの絵画の鑑賞は本当に心が洗われました。
これから美術館にも足を運ぶようにしよう!
と思いながら帰路についたのでした。