初日は3曲め終わったところでショーケンの事を話したので今回はどうだろう?と思っていたところ
まいど〜!
おいど〜!
のお約束の掛け合いとそれに因んだ話を少し。
東京ではまいど〜!と言うとお江戸〜!と返すという事を言ってたね。それでもし関西でおいど〜!が言いにくんだったらなにわ〜!にしょうか? でも あかんな〜!と言った感じでした。それと昨年のドタキャン騒動も少しネタにしてましたね。
そして4曲は勝手にしやがれが登場! オリジナルはピアノ🎹のイントロで始まる所をギター🎸で! この曲もバンドバージョンの華やか感じは勿論なく贅肉を削ぎ落としたシンプルなアレンジだった。 これによって曲の輪郭がよりはっきりとしこの曲の良さが改めてわかった。 そして観客はお約束の壁塗りポーズを!
昔のジュリーって中性的な魅力を発揮していたし、声も甘くて美味しいのが特徴だったけど。今回のジュリーは骨太で男っぽい正にロッカー沢田研二が全開だった。
いゃあ〜!更にジュリーがパワーアップしてる!
そんな感じがとてもする。
兎に角この次の ス・ト・リ・ッ・パ・ー まで5曲連続でアップテンポでロックテイストの強い曲を続けて来たのには驚いた。ジュリー攻めてるやん!
ス・ト・リ・ッ・パ・ー はジュリー流のロカビリーのイカしたナンバーだけどこの曲も出だしのドラムとそれを追いかけるベースのイントロにギターのストロークが絡むオレンジだけど、ギター🎸一本だと少し扁平になるかな?と思ったけどそこはうまくアレンジしていてあたかも元々ギターだけで演奏していた曲だと言わんばかりのパワーがあった。
ここまでの5曲を終えると次は僕が一番聴きたかった 探偵~哀しきチェイサー のイントロが始まった。この曲もオリジナルはピアノ🎹のイントロから始まるバラードだけどうまくギターアレンジがしてあって特に違和感なく聴くことができた。この曲の前半は敢えてジュリーの姿を見ずに歌声だけ聴くようにしてみた。
実に男の哀愁が漂って雰囲気があるやん!
年齢を重ねるに従ってバラードを歌う時のジュリーの表現力は更にアップしているのを感じる。いつかピアノの伴奏だけでこの曲を歌うのを聴いてみたいなぁ!
続く そっとくちづけを はもともとギター🎸のアルペジオが印象的なナンバーなので今回のライブにはぴったりのナンバーだ。切々と歌い上げるジュリー。歌の上手さが光る一曲だ。こんな風に歌われたら女性は一発で参りましたとなるよね。
2曲バラードが続いたところで再びロッカー 沢田研二の登場だ。
久しぶりにライブで聴けたのはアルバムJewel Julieのオープニングを飾るジュリーの作品であるお前は魔法使いだ!
この曲も本来なら頭はキーボードで始まりそこにギターが絡む軽快なロックナンバーなんだけど、この曲も本来のテンポより少し落として、シンプルなギターサウンドにしていたけどこのアレンジが個人的にはとても好きだった。
それにパントマイム風のアクションも決まっていて凄くカッコ良かった。新たな解釈のお前は魔法使いとても良かったしこれからも セットに入れて欲しいと思った。
3.11 以前のジュリーワールド最後の曲はこれもヘビーなサウンドがカッコ良くて好きなナンバー 憂鬱なパルス の登場だ。
この曲を歌うジュリーはある種ドスの効いた声と歌い方でグイグイ攻めてくる感じがした。
ここまでの9曲はバラード系僅か2曲で後はロック調の曲で攻めるという究極の選曲だったと思う。
ギターとジュリーのヴォイスという2つの楽器で繰り広げられるロックショーに完全に引き込まれていった!
ジュリーはまだ進化している〜!
こう感じたのは僕だけではないと思う。
そしてライブは後半戦へとなだれ込んでいくのだ!

フェスティバルホールにあるらしい!残念ながら僕はまだ見た事がありません😭😭😭 👇👇👇

◆ Shout ! セット リスト ◆
5月14日 (火) フェスティバル ホール
1.気になるお前
2.THE VANITY FACTORY
3.a.b.c…i love you
4.勝手にしやがれ
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー
6.探偵~哀しきチェイサー
7.そっとくちづけを
8.お前は魔法使い
9.憂鬱なパルス
10.吉いらん
11.グショグショワッショイ
12.限界臨界
13.若者よ
14.根腐れpolitician
15.SHOUT!
16.君をのせて
〜アンコール〜
17. 誕生日
18. TOKIO
19. さよならを待たせて

日記・雑談ランキング
まいど〜!
おいど〜!
のお約束の掛け合いとそれに因んだ話を少し。
東京ではまいど〜!と言うとお江戸〜!と返すという事を言ってたね。それでもし関西でおいど〜!が言いにくんだったらなにわ〜!にしょうか? でも あかんな〜!と言った感じでした。それと昨年のドタキャン騒動も少しネタにしてましたね。
そして4曲は勝手にしやがれが登場! オリジナルはピアノ🎹のイントロで始まる所をギター🎸で! この曲もバンドバージョンの華やか感じは勿論なく贅肉を削ぎ落としたシンプルなアレンジだった。 これによって曲の輪郭がよりはっきりとしこの曲の良さが改めてわかった。 そして観客はお約束の壁塗りポーズを!
昔のジュリーって中性的な魅力を発揮していたし、声も甘くて美味しいのが特徴だったけど。今回のジュリーは骨太で男っぽい正にロッカー沢田研二が全開だった。
いゃあ〜!更にジュリーがパワーアップしてる!
そんな感じがとてもする。
兎に角この次の ス・ト・リ・ッ・パ・ー まで5曲連続でアップテンポでロックテイストの強い曲を続けて来たのには驚いた。ジュリー攻めてるやん!
ス・ト・リ・ッ・パ・ー はジュリー流のロカビリーのイカしたナンバーだけどこの曲も出だしのドラムとそれを追いかけるベースのイントロにギターのストロークが絡むオレンジだけど、ギター🎸一本だと少し扁平になるかな?と思ったけどそこはうまくアレンジしていてあたかも元々ギターだけで演奏していた曲だと言わんばかりのパワーがあった。
ここまでの5曲を終えると次は僕が一番聴きたかった 探偵~哀しきチェイサー のイントロが始まった。この曲もオリジナルはピアノ🎹のイントロから始まるバラードだけどうまくギターアレンジがしてあって特に違和感なく聴くことができた。この曲の前半は敢えてジュリーの姿を見ずに歌声だけ聴くようにしてみた。
実に男の哀愁が漂って雰囲気があるやん!
年齢を重ねるに従ってバラードを歌う時のジュリーの表現力は更にアップしているのを感じる。いつかピアノの伴奏だけでこの曲を歌うのを聴いてみたいなぁ!
続く そっとくちづけを はもともとギター🎸のアルペジオが印象的なナンバーなので今回のライブにはぴったりのナンバーだ。切々と歌い上げるジュリー。歌の上手さが光る一曲だ。こんな風に歌われたら女性は一発で参りましたとなるよね。
2曲バラードが続いたところで再びロッカー 沢田研二の登場だ。
久しぶりにライブで聴けたのはアルバムJewel Julieのオープニングを飾るジュリーの作品であるお前は魔法使いだ!
この曲も本来なら頭はキーボードで始まりそこにギターが絡む軽快なロックナンバーなんだけど、この曲も本来のテンポより少し落として、シンプルなギターサウンドにしていたけどこのアレンジが個人的にはとても好きだった。
それにパントマイム風のアクションも決まっていて凄くカッコ良かった。新たな解釈のお前は魔法使いとても良かったしこれからも セットに入れて欲しいと思った。
3.11 以前のジュリーワールド最後の曲はこれもヘビーなサウンドがカッコ良くて好きなナンバー 憂鬱なパルス の登場だ。
この曲を歌うジュリーはある種ドスの効いた声と歌い方でグイグイ攻めてくる感じがした。
ここまでの9曲はバラード系僅か2曲で後はロック調の曲で攻めるという究極の選曲だったと思う。
ギターとジュリーのヴォイスという2つの楽器で繰り広げられるロックショーに完全に引き込まれていった!
ジュリーはまだ進化している〜!
こう感じたのは僕だけではないと思う。
そしてライブは後半戦へとなだれ込んでいくのだ!

フェスティバルホールにあるらしい!残念ながら僕はまだ見た事がありません😭😭😭 👇👇👇

◆ Shout ! セット リスト ◆
5月14日 (火) フェスティバル ホール
1.気になるお前
2.THE VANITY FACTORY
3.a.b.c…i love you
4.勝手にしやがれ
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー
6.探偵~哀しきチェイサー
7.そっとくちづけを
8.お前は魔法使い
9.憂鬱なパルス
10.吉いらん
11.グショグショワッショイ
12.限界臨界
13.若者よ
14.根腐れpolitician
15.SHOUT!
16.君をのせて
〜アンコール〜
17. 誕生日
18. TOKIO
19. さよならを待たせて
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