ステージに現れたのは白い猫の着ぐるみ姿のジュリーだった!
猫というよりトラに近いなぁ〜!
そしてこれも噂のニャー ニャー タイムの始まり始まり〜!
これが結構バカバカしいくらい盛り上がるんだよね。
ニャー!
ニャー!
ニャいど〜!
おいど〜!
ちゃう!ニャいど〜!ならニャ〜!やでー!
と言ったやりとりが。
後はステージに登場したカズさんは何も付けずに登場した様を ジュリーがその内自主的に猫の尻尾を付けて出てきてくれたら良いなぁー!事を言って笑いを誘っていた。果たしてツァーが終わるまでにカズさんの尻尾は生えてくるのでしょうか?
Exiotics の時はビジュアル系だったけどあれから何十年もたってまさか被り物とは・・・
そしていよいよアンコールに突入です。ここに来てまさかの誕生日の登場。これには正直驚きました。何故この曲を今歌う気になったのか?ジュリーに聞いてみたいね。
ジュリーのソロとして4枚目のアルバム今僕は幸せですに収録されている曲だけど ジュリー祭りの時はこのアルバムから不良時代と涙の2曲がセットリスト入りしていた。全曲ジュリーの作詞・作曲で演奏はもちろん井上バンド。 フォーク調の曲も結構あるけどこの曲と、裕也さんへのオマージュである湯屋さんはなかなか軽快なロックナンバーだ。
ピ ピ ピー ピピピピ〜♬ の部分をみんなで合唱するためしばし練習。オリジナルはこの部分ずっとピ ピ ピー ピピピピ〜♬ だけどこの時は最初はピ ピ ピー ピピピピ〜♬ と来て次にピ ピ ピー ハピバースデー♬ と歌ってたと思う。それとサビの飲めよ!歌え! 飲めよ !陽気に!
飲めよ! 歌え!思い切り〜♬
この部分も一体となって歌って盛り上がりましたね。最近こんな感じでジュリーと観客が一体となってステージを盛り上げる事なかったんでとても新鮮で良かったと思う。
この辺りも今回のライブがより楽しく感じられた点の1つだ。
もう1ついつもと違った点は、ジュリーがライブ中に水分補給する事が無かった事だ。最近は割と頻繁にペットボトルの水を飲むシーンが多かったけど今回は僕が覚えている限りでは一度もなかったように思う。いつも以上に動き回っていたにも拘らずだ!
そしてジュリーの中でもとびっきりのロックナンバーの1つ TOKIO のギター🎸リフが始まった。 オリジナルはギターだけではなくシンセも使っていて幻想的な雰囲気も出して居たけど今回はギターだけで見事なロックナンバーにしあがっていた。
そして今回の大ロック大会のライブの最後を飾るのはアルバム sur← に収録されていた。隠れた名曲 さよならを待たせて だ。
最後の最後でジュリー必殺のラブバラードで締めるなんてズルすぎ! 前半は力強い男性的な声で歌っていたけどここに来てジュリーのベルベットボイス炸裂でした。
こうして大満足のうちに今回のライブは終了したのでした!
◆今回のツアーで感じた事◆
① セットリストがかなり攻めていた。オープニングに気になるお前。持ってきた事でもジュリーのやる気モードを感じる。立て続けに5曲ロックナンバーを続けた事けらも意気込みがわかる。
② レアな曲も含めファンが聴きたい曲とジュリーが歌いたい・聴いて欲しい曲のバランスがとても取れていた。
③ 久し振りに観客も参加出来てみんなでライブを楽しんでいる感が出ていた。誕生日の一体感は久し振りに味わう感じだった。
④ 19曲 全てエレキギターで通した。曲によってはアコースティックを使ってもいい曲もあったけど全てエレキで通してアレンジを変えることによってエレキギター一本でもここまで出来るということの証明をしていたと思う。
⑤ とにかくジュリーがスリムになって動きにキレが出た事と全体の流れが更にスムーズになった。
ロッカーとしてのキレが戻ってきた。途中で水分補給すらしなかった。
古稀の記念ライブでは手探りで行ってきた事が70本近くライブをこなした事で良かった点と悪かった点をジュリーなりにかなり研究したのが今回のライブだったと思う。今回のセットリストをフルバンドバージョンで聴きたいという欲求にかられないというのは嘘になるが、ジュリーというアーティストの力量を最大限に発揮出来るのは誤魔化しが効かないこの形態のライブかもしれない。
是非今回のツァー体験してみてください!
◆ Shout ! セット リスト ◆
5月14日 (火) フェスティバル ホール
1.気になるお前
2.THE VANITY FACTORY
3.a.b.c…i love you
4.勝手にしやがれ
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー
6.探偵~哀しきチェイサー
7.そっとくちづけを
8.お前は魔法使い
9.憂鬱なパルス
10.吉いらん
11.グショグショワッショイ
12.限界臨界
13.若者よ
14.根腐れpolitician
15.SHOUT!
16.君をのせて
〜アンコール〜
17. 誕生日
18. TOKIO
19. さよならを待たせて
日記・雑談ランキング
猫というよりトラに近いなぁ〜!
そしてこれも噂のニャー ニャー タイムの始まり始まり〜!
これが結構バカバカしいくらい盛り上がるんだよね。
ニャー!
ニャー!
ニャいど〜!
おいど〜!
ちゃう!ニャいど〜!ならニャ〜!やでー!
と言ったやりとりが。
後はステージに登場したカズさんは何も付けずに登場した様を ジュリーがその内自主的に猫の尻尾を付けて出てきてくれたら良いなぁー!事を言って笑いを誘っていた。果たしてツァーが終わるまでにカズさんの尻尾は生えてくるのでしょうか?
Exiotics の時はビジュアル系だったけどあれから何十年もたってまさか被り物とは・・・
そしていよいよアンコールに突入です。ここに来てまさかの誕生日の登場。これには正直驚きました。何故この曲を今歌う気になったのか?ジュリーに聞いてみたいね。
ジュリーのソロとして4枚目のアルバム今僕は幸せですに収録されている曲だけど ジュリー祭りの時はこのアルバムから不良時代と涙の2曲がセットリスト入りしていた。全曲ジュリーの作詞・作曲で演奏はもちろん井上バンド。 フォーク調の曲も結構あるけどこの曲と、裕也さんへのオマージュである湯屋さんはなかなか軽快なロックナンバーだ。
ピ ピ ピー ピピピピ〜♬ の部分をみんなで合唱するためしばし練習。オリジナルはこの部分ずっとピ ピ ピー ピピピピ〜♬ だけどこの時は最初はピ ピ ピー ピピピピ〜♬ と来て次にピ ピ ピー ハピバースデー♬ と歌ってたと思う。それとサビの飲めよ!歌え! 飲めよ !陽気に!
飲めよ! 歌え!思い切り〜♬
この部分も一体となって歌って盛り上がりましたね。最近こんな感じでジュリーと観客が一体となってステージを盛り上げる事なかったんでとても新鮮で良かったと思う。
この辺りも今回のライブがより楽しく感じられた点の1つだ。
もう1ついつもと違った点は、ジュリーがライブ中に水分補給する事が無かった事だ。最近は割と頻繁にペットボトルの水を飲むシーンが多かったけど今回は僕が覚えている限りでは一度もなかったように思う。いつも以上に動き回っていたにも拘らずだ!
そしてジュリーの中でもとびっきりのロックナンバーの1つ TOKIO のギター🎸リフが始まった。 オリジナルはギターだけではなくシンセも使っていて幻想的な雰囲気も出して居たけど今回はギターだけで見事なロックナンバーにしあがっていた。
そして今回の大ロック大会のライブの最後を飾るのはアルバム sur← に収録されていた。隠れた名曲 さよならを待たせて だ。
最後の最後でジュリー必殺のラブバラードで締めるなんてズルすぎ! 前半は力強い男性的な声で歌っていたけどここに来てジュリーのベルベットボイス炸裂でした。
こうして大満足のうちに今回のライブは終了したのでした!
◆今回のツアーで感じた事◆
① セットリストがかなり攻めていた。オープニングに気になるお前。持ってきた事でもジュリーのやる気モードを感じる。立て続けに5曲ロックナンバーを続けた事けらも意気込みがわかる。
② レアな曲も含めファンが聴きたい曲とジュリーが歌いたい・聴いて欲しい曲のバランスがとても取れていた。
③ 久し振りに観客も参加出来てみんなでライブを楽しんでいる感が出ていた。誕生日の一体感は久し振りに味わう感じだった。
④ 19曲 全てエレキギターで通した。曲によってはアコースティックを使ってもいい曲もあったけど全てエレキで通してアレンジを変えることによってエレキギター一本でもここまで出来るということの証明をしていたと思う。
⑤ とにかくジュリーがスリムになって動きにキレが出た事と全体の流れが更にスムーズになった。
ロッカーとしてのキレが戻ってきた。途中で水分補給すらしなかった。
古稀の記念ライブでは手探りで行ってきた事が70本近くライブをこなした事で良かった点と悪かった点をジュリーなりにかなり研究したのが今回のライブだったと思う。今回のセットリストをフルバンドバージョンで聴きたいという欲求にかられないというのは嘘になるが、ジュリーというアーティストの力量を最大限に発揮出来るのは誤魔化しが効かないこの形態のライブかもしれない。
是非今回のツァー体験してみてください!
◆ Shout ! セット リスト ◆
5月14日 (火) フェスティバル ホール
1.気になるお前
2.THE VANITY FACTORY
3.a.b.c…i love you
4.勝手にしやがれ
5.ス・ト・リ・ッ・パ・ー
6.探偵~哀しきチェイサー
7.そっとくちづけを
8.お前は魔法使い
9.憂鬱なパルス
10.吉いらん
11.グショグショワッショイ
12.限界臨界
13.若者よ
14.根腐れpolitician
15.SHOUT!
16.君をのせて
〜アンコール〜
17. 誕生日
18. TOKIO
19. さよならを待たせて
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