ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

Bridges To Bremen 観た!③

2019-06-28 13:44:03 | 音楽
ミックの独壇場となる Miss You がスタート!

この曲の途中はK eithRonnieは休憩タイム。
ミックがギター🎸を掻き鳴らしながらの大熱演。
この曲でのリサとの絡みは今まで見た中で一番エロい!何せ MickLisaのヒール👠を脱がして
足の指をペロペロペロ! Lisaの表情も実に怪しくてエロい!



正直僕はライブで演奏する M issはそれほど好きではない。だからもしその日のセットリストから落ちても余り残念ではない。その代わりに他のレアな曲を演奏してくれた方が良い。たまにセットリストに入るくらいの方が本当はいいと思う。

でもこの時の Miss Youの出来はとても良かったと思う。会場と バンドがとても一体になれていて盛り上がっていたのがわかったからだ。

ここでほぼ前半が終了!ここでバンドのメンバーの紹介があってKeith
のコーナーへと突入!
Steel Wheels TourからKeithのコーナーは2曲になった。何年か前のツァーの時 Mick の喉の調子が悪くてKeith が3曲歌ったステージが何回かあった。これをハズレととるかラッキーととるかは観客次第だよね。

この時のセットはKeith にしてはかなりレアというか攻めてる選曲だと思う。



最初の Thief In The Night は最新作からのバラードで2曲目の Wanna Hold You Undercoverに入っているロックナンバーだからだ。K eithと言うと代名詞とも言えるHappyBefore They Make Me Runが登場することが圧倒的に多い。Keithのコーナーが2曲になってからは一曲はこの内のどちらかが来ることが多かったからこの選曲はファンにとってもサプライズだと思う。

Keithのヴォーカルは決して上手くはない、でも歳を重ねるに従って味が出てきてとても良いヴォーカリストになったと思う。特にバラードを歌うKeithは劇シブで良いんだよね。

いつかバラードだけのソロアルバム出してくれないかな?

こうしてKeithコーナーも無事終わり Stones のメンバーたちは大きな橋を渡ってアリーナの中程にあるBステージへと渡っていったのだ!

ここから箱バン Stones の本領発揮だぜ〜!


◆セットリスト◆

1 .(I Can’t Get No) Satisfaction
2 .Let’s Spend The Night Together
3 .Flip The Switch
4 .Gimme Shelter
5 .Anybody Seen My Baby?
6 .Paint It Black
7 .Saint Of Me
8 .Out Of Control
9 .Memory Motel
10 .Miss You
11 .Thief In The Night
12 .Wanna Hold You
13 .Its Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)
14 .You Got Me Rocking
15 .Like A Rolling Stone
16 .Sympathy For The Devil
17 .Tumbling Dice
18 .Honky Tonk Women
19 .Start Me Up
20 .Jumpin’ Jack Flash

〜 Encore 〜

21 .You Can’t Always Get What You Want
22 .Brown Sugar



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