昨晩、夜も更けて辺りが静かになった頃。
何かの物音で目が覚めた。
下の階で何やらドタドタ騒がしい。
「お兄ちゃん、勘弁してよね・・・」
なんて思いながら音が静まるのを待っていた。
突然、その物音が上にあがって来た。
寝室の外はベランダだが、夜は涼しいので窓を開け放している。
猫ならば、「ニャー」とか「ギャー」とか喚くはず。
ドロボーだったら窓が開いてるのが分かってしまう。
隣で寝てる夫さんを起こすべきか否か。
ドキドキドキ・・・・・・・・・
一時物音は続いたが、ベランダの手すりを伝い、近くに植えてある大きな木へ飛び移った音がした。
その間、その生き物の鳴き声は聞こえなかった。
一瞬ベランダを横切った影を見て、私は「もしかしたらサル?」と思っていた。
我が家には被害がなかったので、そのまま私はまた夢の世界へと戻った。
朝起きて、夫さんに事の顛末を話すと「何故起こさなかったか」と叱られた。
「何かあった時には一人で戦うつもりだったのか?」と。
私はそのつもりだったんだけど(`・ω・´)
先ほど、地域の駐在さんがどんな人が住んでいるのか確認の為に家にもやってきた。
地域の話をしながら、本物の駐在さんだと確認できたので応じたのだが。
駐「何か困った事はないかね?」
私「この辺は、もしかしてサルが出る事がありますか?」
駐「1週間くらい前、この辺りの団地にサルが出たらしいよ」
私「昨晩(略)こういう状況だったんです」
駐「この辺は山が近いから住んでるはずだけど、住宅地に出るとなると夜の警戒が必要だね」
私「窓を閉めて寝ないといけないですね」
(注:会話は標準語で書いてますが、普通に大分の方言で喋ってます)
やっぱり昨日見た影はサルだったんだ。
声を押し殺して通り過ぎるのを待ってて良かった。
山里に下りてくるなんて今年は木の実ができるのが遅いのかしら?
何かの物音で目が覚めた。
下の階で何やらドタドタ騒がしい。
「お兄ちゃん、勘弁してよね・・・」
なんて思いながら音が静まるのを待っていた。
突然、その物音が上にあがって来た。
寝室の外はベランダだが、夜は涼しいので窓を開け放している。
猫ならば、「ニャー」とか「ギャー」とか喚くはず。
ドロボーだったら窓が開いてるのが分かってしまう。
隣で寝てる夫さんを起こすべきか否か。
ドキドキドキ・・・・・・・・・
一時物音は続いたが、ベランダの手すりを伝い、近くに植えてある大きな木へ飛び移った音がした。
その間、その生き物の鳴き声は聞こえなかった。
一瞬ベランダを横切った影を見て、私は「もしかしたらサル?」と思っていた。
我が家には被害がなかったので、そのまま私はまた夢の世界へと戻った。
朝起きて、夫さんに事の顛末を話すと「何故起こさなかったか」と叱られた。
「何かあった時には一人で戦うつもりだったのか?」と。
私はそのつもりだったんだけど(`・ω・´)
先ほど、地域の駐在さんがどんな人が住んでいるのか確認の為に家にもやってきた。
地域の話をしながら、本物の駐在さんだと確認できたので応じたのだが。
駐「何か困った事はないかね?」
私「この辺は、もしかしてサルが出る事がありますか?」
駐「1週間くらい前、この辺りの団地にサルが出たらしいよ」
私「昨晩(略)こういう状況だったんです」
駐「この辺は山が近いから住んでるはずだけど、住宅地に出るとなると夜の警戒が必要だね」
私「窓を閉めて寝ないといけないですね」
(注:会話は標準語で書いてますが、普通に大分の方言で喋ってます)
やっぱり昨日見た影はサルだったんだ。
声を押し殺して通り過ぎるのを待ってて良かった。
山里に下りてくるなんて今年は木の実ができるのが遅いのかしら?
「高崎山」の裏山ではたまに見かけるんですけどね。
被害が無ければこちらも相手にしませんので問題ないんですが、夜中の物音にはびっくりしました。
鹿って鳴くんですか?
「メェ~」じゃなくて?
そろそろ冬支度が始まりますね。