怒りがこみ上げる

今土砂崩れで大変なあの市は、私の実家のある場所だ。
幸い、実家は右田地区と河川を挟んで反対の町側にあるので、ライフラインも無事だ。
だけど、まさかこんな豪雨で山が崩れるなんて、誰も思わなかっただろう。
「河川が氾濫すると大変だ」という事は、小さい頃から度々言われてきた事なのだが・・・
まだ見つかってない人が、早くご家族の元に帰れますように。

しっかし、市長はアレだね。
かなりの箇所が「災害危険警戒区域」に指定されていたにもかかわらず。
「全ての箇所を点検して、ハザードマップを作ることは手間がかかるからしていなかった」と概ねこのような事を平然とのたまった。
→防府市、「警戒区域」周知せず　県作製地図掲示だけ

記者会見を見た私は、唖然とした。
財政難なのは分かる。
けど、「人手がかかるから」って何だ？
災害が起きてから腰を上げても遅いのだ。
災害マップは、市街地の整備より何よりも１番に着手しなければいけないのに。

しかも「忙しくて避難勧告を出し忘れてた場所にも土砂崩れが発生した」と。
忙しくて出し忘れたって、どうなん？

こんなバカ市長はさっさと辞めるべきだ。


今回、私の実家の近くで災害が発生したという事で、いろいろと思うことが出てきたのだけど。
今まで東北の方などで災害に遭われた地域でも、こんなバカな発言をする公人がいたのだろうか。

ほぼ皆既日食

お天気が悪いわぁ。。。

どんどん辺りが暗くなってくる。

太陽は直に見てはいけないらしいので、ダンボールに穴を開けて、木漏れ日現象で娘さんと楽しもうと。


なのに。

娘さんは暗くなってきたからなのか、寝ちゃったYO！

雲がもう少しなくなれば見えるのにな。


10:55～11:05
あっという間の10分間。

カメラで写真撮影を！とか思ってたけど、全然きれいに映らず。

みるみる太陽が三日月になり、どんどん細くなっていった。
ちょうど一番細くなった時点で、雲が邪魔をする。

階下を見回すと、ご近所さんたちも出てきて道端で観察中。

すぐに太陽は明るさを取り戻して、楽しい時間帯は過ぎ去った。

娘さんはグースカピーピーzzz
この子は、あと50年も生きていればまた見ることが出来るだろうから、いつか話してあげよう。
「あなたは寝てたのよ（笑）」ってね。

だるさの原因

娘さんはシャワーが大嫌い。
この夏は１度だけ行水をしたけれど、大泣き立ったので中止。
昨日も、おじいちゃんちでお風呂の代わりにシャワーしたら、この世の終わりってくらい大泣きして珍しがられた。

お風呂に浸かるのは大好きなのに、どうしたらシャワーに慣れてくれるのかしら？


さて、金曜日の夕方、あまりにも気分が悪いので夫さんに「早く帰って来て」とメールをした。
のに、事の重大さを感知せず、のへ～と釣りをして帰って来た夫さん。

帰って来て「顔がゲッソリしてるけど、どうしたん？」って、恕・恕・恕！


結局、昨日の土曜日に病院に連れて行ってもらった。

・頭が痛い
・気持ちが悪い
・体が火照ってるのに、体温は35℃台
・だるい

と、更年期障害のような妊婦さんのようなヘンテコな症状を先生に説明。
あ、妊娠の可能性は１００％ないのだ。

私のかかりつけの先生は「婦人科・内科」をされているので、両方調べてもらった。

健診もしていないので、ついでに子宮頸がんの検査もしてもらった。
そっかぁ、もう1年も健診してなかったんだなぁ。

結果、婦人科系の異常は見られず、内科的なものだと言われ。
貧血でもなさそうだけど、一応血液検査もしておこうと、あっさり採血。

先生は何とも診断し辛そうだったけど、看護婦さんが。
「きっと子供が手のかからないって言っても、何かしら緊張してて、それがこの暑さで疲れとしてどっと出たんだよ。
　ちょっと、気晴らしに1人で出かけたらいいよ。」
と言ってた。

娘が本当にいい子過ぎて、私自身が育児疲れとかいうのも非常におこがましい事なんだけど。
夜泣きもしないし、ご飯も食べるし、1人で遊んでくれるし・・・
けど、看護婦さんの言うとおり、ここ1ヶ月は休みのたんびに夫さんに振り回されて、1人になる時間もなかったなぁ。

診察室で大きな声で話をしてくれる看護婦さんなので、待合室で待っていた夫さんにも聞こえただろう。

とりあえず、先生は「偏頭痛の漢方薬」を処方してくださった。
これであまり改善されなければ「夏バテに効く漢方薬」というのがあるらしいので、それを処方してくださるそうだ。

今の所、偏頭痛用の薬でなんとか頭痛が治まっている。

娘さんが、もう少し何でもバッチこい！ならおじいちゃんちに1人でお泊りしてもらうのになぁ。。。
それは、もう少し先の話。

鳴き声

最近夜寝苦しいですか？

って夫さんが訊かれたそうだけど、我が家は娘さんが時々暑くて起きるくらいで快眠できる。
私にとっては、寒いくらいだ。


そんな夏になりかけの日。

セミが鳴き出した。

そろそろ梅雨も終わりなのかな。
あぁ、暑苦しさ×100以上だね。

朝に聞くと、今日も暑くなるんだろうなぁ～（憂鬱）
昼に聞くと、暑いなぁ（イライラ）
夕方聞くと、今日も1日終わった（ホッ）

さらに立秋までだと、この暑さはいつまで？？（ムッ）
お盆過ぎに聞くと、そろそろ夏も終わって夜が寒くなるね（安堵）

セミの鳴き方や聞く時間1つで、それぞれ思うことが違ってくるから不思議。

私は西日本にしか住んだ事がないのだけど、北・東の方に住んでる人もセミの鳴き声を聞いて同じように思うのかな？
外国でも同じように感じるのかな？