日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

おふろ~

2010-04-15 | お出かけ
娘っちが最近「あーしゃん」と言うようになった。
娘は「あーちゃん」と呼ばれているので、自分のことを言ってるのかな?と思っていたら。
なんと、お母さん=「あーしゃん」、娘=「あたし」と言うことにしたらしい。
おぉ!!
でも親バカちんな私達夫婦は「おちゃーちゃん」の方が可愛いよ♪なんて必死に軌道修正中。


さて、今週は寒い。
別府から湯布院に抜ける途中の塚原は今日は雪だったらしい。
大分市内も最高気温9℃!!
桜は散ったというのにまだ雪が降るかね。。。

こんなに寒くては娘っちのお散歩どころか公園の遊具で遊ぶ事もできない。
でも、お外でリフレッシュせねば・・・とか思いつつ。
昨日からパソコンで<近場で楽して遊べる>場所を探していた。

昨日はPC見てたら娘っちの邪魔が入り、下調べだけでぐったり。

夜、夫さんに相談したら「温泉に行ってきたらいいじゃん」と言われ。
「あぁ、娘ちゃんもしっかりたっちできるし、ぬるめのお風呂ならいいかな」と思い、早速今日行ってきた。

ちょー近場の「生石 まるた屋温泉 西方の湯
天海の湯とも悩んだけれど、私は行ったことのない西方の湯の方へ行く事にした。

外はちょっぴり雨がぱらついていたけれど、温泉に入れば温まるし♪
とりあえず、娘っちは風邪を引かないようにしっかり着せて。

最初娘っちは「お風呂って聞いてたけど、何で他のおばちゃんもいるのよ??」と泣いていたけれど。
お家のより広いお風呂で、ジャブジャブ遊びだした。

平日のお風呂サイコー♪
内湯も露天もしっかり堪能して、ウチの車の後ろをずっとついて来ていたおばさんともいろんな話をして。
結局、娘っちはのぼせないようにお湯に浸かったり出たりしてたけど、40分くらいお風呂場にいた。

子供と一緒に入るとサウナも砂湯も出来ないけれど、でも久々に大きな温泉に入れてすっきりした。
娘の脱着衣も簡単になってきたからラクチン。
暗くて熱い別府の市営温泉は無理だけど、スーパー銭湯じゃない普通の温泉なら時々気分転換に入りに行けそうだ。

お風呂で疲れた娘っち、お昼ご飯を食べながら白目むいて寝てたわ(笑)

7年目突入

2010-04-12 | 日記
桜吹雪がきれいでした。
この季節になると何だか悲しくなります。
私もいつかは桜の花のようにこの季節にパッと潔く散りたいと、桜吹雪を見るたびに思います。
まだまだ遠い先の話だと思うけど、毎年、心の準備のように考えてしまいます。


さて、今年も無事に結婚7年目を迎えることが出来ました。

この時期になると決まって、夫さんの中で「焼肉食べたい」病が発症するので、今年も焼肉。
七輪で焼きながらお庭で食べるのが一番いいんだけど、あいにく週末は義両親が実家に不在。
勝手にお庭でバーベキューしてても良かったけれど、行くのも帰るのも面倒。

お店に行くか、西側のベランダで焼肉用のプレートを出して焼くか・・・

夫さんが焼肉用のプレートを洗うという約束で、お家焼肉決定。
これなら、安価で娘っちのご飯の心配も火傷の心配もしなくていいし♪

ってことで、清川村の「道の駅きよかわ」へお肉を仕入れに。
が・・・
これといって欲しいお肉がなかったので、お豆腐屋さんでお昼ご飯を食べて、おやつ用にお豆腐プリンを買った。
その日は緑豆のお豆腐をたくさん作っていたようで、緑色のおからをお土産に頂いた。

三重町に戻って「肉の時代屋」というお肉屋さんに行って。
九州各地からお肉を求めてくるお客さんがたくさんいるようで、試食大歓迎のお店。
試食しないで帰るなんてとんでもない!!とか言い出しそうなお店。

私は普段から試食はしないし、その姿を子供に見せたくないのだけど。。。
お会計をしながら、お店のおじさんが「食べてみて」と勧めるので、「じゃぁ1つだけ」と頂いた。
前から美味しいのは知ってるけど、やっぱり美味しいわ。

食糧調達を終えて、いつもとは違う道で帰ろうと夫さん。
運転するのは私じゃないのでお任せしてたら、とんでもない道に入り込んでしまった。

大学の裏で河川プールのある山の中を、ズンズン走る。
河川プールを確認して引き返せばよかったものを、それをしないB型。
ナビ君がこのまま道なりに行けば稙田方面に出ると示したので、進む。
と同時に、離合もできないくらい細い獣道のような山道に迷い込む。
それでもナビ君がこのまま行っても大丈夫と案内をするので、バックもUターンも出来ない道を突き進む。
いつもならお昼寝タイムを満喫する娘ちゃんも、この時ばかりは不安そうに外を眺めていた。

どうにかこうにか大通りに戻る事ができたはいいけれど。
せっかく洗車したのに、泥だらけ。
あーぁ。

娘ちゃんにも「あーぁ、ばっちぃ」と言われた夫さんは、ル・ヴァンフレでケーキを買ってきてくれました。

簡単ピザ生地

2010-04-09 | お料理
今日の晩ごはん。
最初の失敗作は、私と娘が食べた。
成功したのは、今から夫さんが帰って来て食べます。
さて、焼こう。

<レシピ1~失敗>
薄力粉  30g
強力粉  70g
BP    2.5g
塩    一つまみ
食用油  5~10cc
水+牛乳 50cc

粉+塩をビニール袋に入れて、液体を全て加えた。
よく捏ねて、電子レンジで30秒チン。
5分程度放置。

ここまでの作業は、クックパッドに載っていたのでほぼ正確に。
あ、粉の割合は強力粉を増やした。
でも、この時点で生地がパサパサ。

加水量が少なかったのか(部屋の湿度が40%程度)、強力粉が多かったのか。。。
もしや、様子を見ずにレンジでチンした時間が長かったのか。

とりあえず麺棒で無理やり伸ばして、ピザを作った。

<レシピ2~改良して成功>
薄力粉   40g
強力粉   40g
BP     1.5g
塩     一つまみ
オリーブ油  5~10cc
水+牛乳  40cc

レシピ1と同様、ビニール袋の中で全てを混ぜて捏ねる。
電子レンジで10秒毎チンして、10秒×2回で5分放置。

この時点で、伸びのよい良い生地が出来上がっていた。
粉の割合を1:1にしたのがよかったのか、レンジの時間なのか不明。

打粉をしてきれいなピザ生地の完成。
お手製のミートソースとゆで卵とフレッシュトマトとチーズたっぷり乗せて。

210℃で15分オーブンで焼いたら完成。

食器洗浄乾燥機

2010-04-07 | 家・マンション
昨日は娘っちと21時から今朝の6時までぐっすり寝た。
親子3人揃って6時半に朝食。
早起きしたら、午前中が長い・・・


さて、たまには我が家の中のことを。。。

先日、やっとこさ食洗機を使った私。
1年以上前に設置したものだよorz
いや、乾燥機能はたまに使っていたのだけどさ。。。
それ用の洗剤を使って、最初から全部任せたのは初めてなのさ。

何となくねぇ。
これから先、何度か私が家を離れる事があると思うから。
夫さんにこの機械を使うときはこのコースで・・・ってのを教えなきゃ無駄遣いするし。
って考えて、簡単に使いそうな食洗機を分析してみたってわけ。


まず、簡単に朝食の片付けから。
庫内が汚れるのがいやなので、軽くシンク内で汚れを落として、きれいに並べる。
「少量」コースで洗浄と乾燥をスタート。

1時間後、終了。

どれどれ・・・

・・・・・・・・

コップを逆さまにしてセットしたら、コップの裏にお湯が溜まってるよ?
コップの内側は乾いてないよ?
娘ちゃんの食器(プラスティック)は全然きれいになってないよ?
陶器のお皿はきれいになってたよ。

イラッとした私。
食洗機を使いこなしているはずの義妹ちゃんに相談。

プラ食器は軽く洗って入れてもきれいにならないよ?
コップの裏にお湯が溜まるのは、乾燥が終わったら庫内を密閉しておくんじゃなくて開けて自然乾燥させると良いよ。
私(義妹ちゃん)は洗浄が終わったら、開けているよ。

と教えてもらった。

そうそう、乾燥コースだけを使うときだって、食器を軽く拭いて入れないときれいに乾かないしね。
濡れたまま入れると、食器が温まるだけで乾かないんだよ。
特に大分のお水は硬度が高いから、自然乾燥させた時の白い痕(水垢になるの?)がひどい。

食洗機は便利だって聞いたけど。
意外と使えないものだね。

私は食器はキュッキュときれいになってないと気持ち悪いので、当分は洗浄コースから使うことはないだろうなぁ。
だって、手で洗って十分だもの。
お菓子作りや大量の食器を使ったときには、さっさとお湯で洗って布巾で拭いて乾燥コースを使って片付けるのに便利かな。

私にとっての食洗機は、その程度のもの。
ほしいなっって思ってる人は、その辺を使ってる人によく訊いてから検討する事を勧める。

そして、夫さんには「安易に食洗機は使うべからず」と通達を出した。

お花見

2010-04-03 | お出かけ
声が出なくなったので、耳鼻科で診てもらったら「ただの風邪」だそうで。
「高い声が出るなら大丈夫」と言われたけど、娘を叱る時の低い声が出なくて大変なのよ。。。
私が怒らないから、娘は調子に乗って悪戯ばっかり(泣)
だから、机に顔をぶつけて下唇を切ったり、後ろに手を組んで頭から落ちて上唇を切ったり、罰が当たるんだよ。


さて、夫さんの会社の人たちとのお花見に参加してきた。
何年か前にバーベキューした人たちとほぼ同じメンバー。

最初は行く気がしなかったのだけど。
前回私がイヤだと思った人たちは転勤でいなかったし。
大学で顔なじみの先輩(きれいなお姉さん)が来ると言ってたので、娘っちとの散歩がてら参加した。

海のすぐ上にある城跡で、桜がとてもきれいな場所。
ひらひらと風に舞う花びらを見て「きらきら、きれー」と喜ぶ娘。
昔の人もこの桜を見てたのかなと思っていたら、石垣を登ろうと必死な娘さんにみんな爆笑。

お昼ご飯を食べて、腹ごなしに城内を散歩。
歩けど歩けど、花見客は一向に減らず。
どの木の下にもお弁当を広げているグループがたくさん。

国道は風が強くて「これは花見にはちょっと寒いかも」と思ってたけど、風のない場所だったみたいで、お日様ポカポカ。

海岸に降りる階段を見つけたので、娘を連れて下りてみた。
娘さん、初・海!!
きれいに透きとおった海で波も穏やかだったので、波打ち際で「海・波」という言葉と実態をくっつけるお勉強タイム。
ヘレンケラーさんの「井戸水バシャバシャ+WATER」と同じ感覚。
実際に、海に裸足で入るのにはちょっと冷たいので、手を浸けて遊んだり。

で、その塩水が乾いた手を私は真水で洗わず放置していたら、眠たくなったのか、指しゃぶりを始めた。
!!
あ、と思った瞬間、娘も指を口から放したので笑ってしまったが、かなりしょっぱかったらしい。
そういえば、海は塩辛いって教えなかったな。

そんなこんな子守りをしつつ、男の子のお母さんと話をしたり、赤ちゃんを見たり。
先輩や会社の人とも話をしたり。
夫さんは「親バカすぎるよね」と言われたり。

なかなか楽しい一時を過ごす事ができて、桜の花もとてもいい時期に見ることが出来て、満足マンゾク。