日焼けした。
私は、紫外線を吸収してすぐに黒く焼けてしまう。
だから、日焼け後は痛いとか痒いとか熱を持って大変とか、そういうことはない。
しかし、夫さんは素が色白さんで日に当たるとすぐに真っ赤になる。
そしてお風呂に入ると痛かったり熱を持ったり大変だ。
娘っちは・・・
おとうさんのDNAが強かったのか、赤くなってしまった。
困った体質だなぁ。。。
今週も先週と同じ場所に海水浴に行ってきた。
最初は鶴見の朝市に行った後、間越海水浴場という有名な場所に行ってみたのだけど。
今年は打ち上げられたゴミが大量で、しかも波が荒くて砂浜だった。
ゴミは日本のものじゃなくて中国のものかなぁ?
漢字だらけで、何が入ってたのか分からない瓶も多数あって危険危険。
なのですぐに撤収。
その場所に行く手前にあった海水浴場は、今は工事中みたいで入れず。
波が穏やかで砂利浜でよかったのになぁ。
ぶらぶら米水津村に車を走らせていると、「干物食べ放題・まんぷく市」というのぼり旗発見。
ちょっと早いけど(11時)お昼ご飯にしようと寄ってみた。
港というか市場の中で開催されていた。
あじ・さば・かます・ししゃも、好きなだけお皿に入れて七輪で自分達で焼く。
席と七輪が確保できなかったグループには、さまぁ~ずの大竹さんに似たお兄ちゃんが焼いてくれた。
私たちも席は確保できたけれど、七輪のない席だったので焼いてもらった。
他にも今が旬の岩ガキ(無料)やサザエ(つかみ取り1回300円5個くらい)や売り物の練り物なども焼いて食べる事ができた。
娘っち、魚が大好きなのでどのお魚もOK。
しかも、私が取りそびれた小骨もバッチコイ。
サザエの蓋に近い部分も「おいしぃーねぇ」と食べていた。
腹ごしらえもバッチリしたので、今度こそ海へGO
私達の要望に見合う海水浴場は先週行った場所しかないのかなぁ?
瀬会海水浴場。
今回は夫さんは海パンを、娘はトレパン+タンクトップで海へ入っていった。
同じくらいの男の子も普段着を着て海に入ってたから、いいのかな?
っていうか、小さいサイズ(80・90)の水着が見当たらなかったし、あっても馬鹿みたいに5000円以上もするものばかりだったので却下した。
波打ち際で座って遊んでいたけれど、波が穏やかといってもやっぱり小さい子供には強いみたいでよろけていた。
お父さんと少し深い所に行くと、上手に体を浮かせてバタ足をする。
脇の下に手を入れて持っているだけで泳いでいたようだ。
これは本能なのか?大きい家族湯での練習の成果なのか?
息継ぎさえ覚えれば泳げるだろう。
なんだかんだと途中お茶を飲んだり体を温めたり休憩をしつつ、1時間近く海の中にいた娘と夫さん。
2人とも上がってきた時には冷たくなってて、浜で待ってた私にはとても気持ち良いものだったよ。
この1時間で、冒頭に書いたように日焼けしたのだ。
我が家にはテントやパラソルがない、買わなきゃ。
で、日よけ用の手袋もない。
暑い日に手の先まで覆ったら汗疹が出来てしまうので買わない。
汗疹が出来るくらいなら焼けた方がマシだと私は思う。
日傘も持っていない。
手に何かを持つのが嫌いだし、面倒なので。
だから、雨傘をさしていた。
そしたら、日焼け止めをたっぷり塗ってたにもかかわらず、肘から先がこんがり黒く焼けてしまった。
1人で浜辺で待っているのもつまらないから、お友達にメールしてお盆の次の週に家族連れで海に行こうということになった。
くらげが出るかなぁ・・・
ちょっと心配だけど、バーベキューしたりして今年最後の海水浴になるだろう。