肉センサー

♪に～くにくにくにくせんさー♪（ビッ○カメラの節で）

週末、どうしてもお肉が食べたくなって。
夫さんの実家に、「お肉を買っていくから焼肉しよう」って電話までして。
迷惑な嫁ちゃんです。

お天気も良かったので、お肉を求めて県南方面まで。

「肉の時代屋」さんという旧三重町のお肉屋さんへ行ってきた。
大分県で牛といえば「豊後牛」なのだけど、何故か「佐賀牛」を売ってるお店。
生肉もあるけど、コロッケやとり天などのお惣菜も充実してるお店。

注文して待ってると、お店のおじちゃんが
「子供にしかあげてないんだけど、ここの飴ちゃんを食べて待っときよ」って。
美味しいキャラメルを貰った♪

お会計してると、またおじちゃんが、
「揚げ立てのとり天、食べりぃ」って。
アツアツを味見させてくれた♪

お肉は美味しかったので、また買いに行くよ。

お醤油に思う

無性にチーズケーキ（ベークドタイプ）が食べたくなったので、作り中。
あと、アイシュクリンが食べたくなったので、勝手に大人買い♪
明日検診なのに、大丈夫かな私。


さて、お醤油が切れてしまったので滅多に行かないちょっとお安いスーパーへ。
いつも買うメーカーのが欲しくて探したが、そこにあったのは私が苦手なメーカーさんの商品ばかり。
結局買えず、他のお店に行くのも面倒だったので、当分はお醤油注しに入ってるので凌ごうかしら。

私には「お醤油は大豆・食塩・小麦粉のみで作られているもの」という定義がある。
確かに、お出汁をとるのが面倒なときにはダシ入りのお醤油を使うし、卵賭けご飯にはそれ専用のお醤油、お刺身にはマッタリと甘い刺身醤油を使うのが最適だと思っている。
だけど普段使いのお醤油に、甘味料・調味料・増粘多糖類他が含まれるのはいかがなものかと。

大分県には有名なお醤油のメーカーが何社かあるが、九州で好まれる独特の甘みを持たせるために添加物が多く、納得のいくお醤油が見つからない。
逆に私が好むメーカーのものは、「しょっぱい・辛い」と夫さん家族や友達には不評だけど、それが本来のお醤油の味なんじゃないかなぁ？

やっぱり安いお店にはそれなりの物しか置いてないんだなぁ・・・と実感した。

旅立ち

今日、一番下の妹が人よりちょっと長めの学生生活を卒業し、明日から社会人としての第一歩を踏み出す。
いつまでも子供だとばかり思ってた妹も、とうとう大人になったなぁ。

この季節になると、私が１８歳になった年を思い出す。

高校を卒業して実家から絶対に出て一人暮らしをする！！と県外の大学に進んだ。
今まで１人で留守番をする事はあっても、１人で電車やバスに乗って出かけることなんて皆無だった私。
１人暮らしを始めるアパートに家族みんなで私の荷物を運び、休む間もなく私一人を置いて帰っていった。
陽のあるうちは何かとする事が多くウキウキしていたのだけど、夜になって母が作っておいてくれた晩ごはんを食べていると、妙に淋しさがこみ上げてきた。

いつもご飯時にはみんなが食卓に集まって食べ、決して１人ではなかった。
誰も知った人のいない土地で、１から他人と友好関係を築かなければいけない状況で、不安に押しつぶされて泣いた。
初めて、実家のやかましさが恋しいと思った瞬間だった。

次の日には普通にお隣の部屋の同級生とお友達になり、今でも時々連絡を取る大事な友人たちにも出会えた。
それから今まで何度か引越しをしてきたけれど、慣れたおかげか、新しい土地で「今度はどんな人と出会えるのかな」と半ば引越しを楽しむ余裕さえあった。

今度は私の子供が家を出て行くときに、私が涙するのだろう。

かいかせんげん

大分県の標準木でソメイヨシノの開花宣言が出された。
アパートの敷地内の桜もチラホラ咲きだした。

私が気に入ってる名所の彼岸桜は・・・
先週見に行かなかったせいで葉の出ていない一番の盛り時期を見逃してしまったのだけど、今が見頃。（写真の通り）
木にはメジロやウグイスが忙しそうに蜜を吸っていた。

今日は近所の小学校や私がお世話になった小学校で卒業式。
毎年この頃には桜が３割くらいは咲いて子供達を祝福するのだけど、今年は間に合わなかった。
来月の新しい門出の頃には、素敵な桜吹雪が待っているだろう。

桜咲く

seesaaさん、重すぎ！！もう少しサクサク動くようにしてくれれば。

私のお気に入りの場所の桜が満開を過ぎた。
彼岸桜なので。。。