日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

何の意味があるのだろう

2014-01-30 | 日記
STAP細胞。

倫理的に人間に使用不可って言ってるのに、なんでそんな研究をしてるのかな。

新しい細胞を作ったからって、人間一人が全部若返るわけじゃないのにね。

ヤモリなどが尻尾がなくなっても生え変わる、こんなことが人間にも遠くない将来適用できるんじゃないかって。
喜んでる人がたくさんいると思うんだけど。


研究をしてみたい気持ちは分かる。
でも、それをして何の意味があるんだろう。。。

本を読んで妄想

2014-01-29 | 日記
10℃を超えると暖かいね。
もう3月に近かったっけ?と本気で間違えるくらい。
まだまだ一番寒い2月が待ってるって言うのにね。


さて、昨年末から映画を見たり本を読んだりしてて妄想が広がっている。

<風立ちぬ>をみて、零戦を作った人のことを考え。
<永遠の0>を読んで、その零戦に乗って戦った人のことを考え。
<ごちそうさん>を見て、そういう時代で育ち出兵した人たちの気持ちが分かる気がして。

たった70年近く前のことなのに、元寇や関が原の戦いの頃くらい昔のように思えて。
でも、世界では今でも、毎日こうやって戦争に送り出されている人もいるんだなと悲しく思って。
1人の母として、自分の子供が死ぬって(それも若いうちに)苦しいなって。


そして、永遠の0では映画の主人公が岡田君で。
もうね。
百田さんの文章を読みながら、岡田君が私の脳内で映像化されて。
いろんな人の証言を組み合わせて出来上がる主人公なのに、脳内で岡田君に証言を付加して1人の男性像が出来上がってしまった。


で、岡田君つながりで。

三谷幸喜さんが書いた<清須会議>を読んだ。
彼が脚本を書いた映画は面白いと思うので、映画を見てみたいと思ったのだけど。
だけど、映画って最近は私の中で不発ばかりなので原作を読んで妄想するほうが楽しいと、本を買ったのだ。

この清須会議の中で、黒田勘兵衛という軍師が出てくるのだけど。
そう、今年の大河の主人公。(こちらは見てないけれど)

主に、柴田勝家・羽柴秀吉の心理戦。
この秀吉の頭脳となるのが岡田君演じる黒田勘兵衛で。

三谷さんの映画には岡田君は出てないのに、勝手に私の脳内では一演者として登場してしまった。
うん。かっこよかったな。

秀吉は、私の中では竹中直人さんなんだけど、大泉洋さんもアリだね。
三谷さんが当てた役者さんを想像しつつ本を読むと、ピッタリだなぁ!!と思った。


妄想が得意な私には、映画で映像を見てガッカリするよりも、小説を2~3冊読んだ方がお得なような気がしてきた。
そして、何でもかんでも映像化すればいいってもんじゃないねと思う。

2014-01-18 | 日記
会社帰りの夫さんからメール。(@22時)

ベランダを見てみたけど、よく分からない。

でもかなり外は寒いようで。

明日の朝は何か凍ってるかな?

IKEA行ってきた

2014-01-14 | お出かけ
前回の中学校受験の事、夫さんに聞いてみた。

ここの地区の中学校・隣の地区の中学校・公立の中高一貫校・国立附属中
どれがいい?って。

「受験してもいいけれど、前日に小学校を休んでまで受験する必要は無いよね」と。

あれこれ親が考えたって、実際に通う娘が主体なんだからねぇ。。。



さて、3連休中日、ふと思いついた夫さんに連れられて・・・
本当は耶馬溪の近くのスケート場に行く予定だったのに。。。
「外は寒い!」の一言で延期されちゃった。

来年は小学校に上がるはずの娘の勉強机とベッドを下見に。
家具屋さんの広告を見ると、セットでかなりのお値段でビックリ。
年が明けると半額くらいになるらしいよって義妹ちゃんに聞いたので、どういうものかリサーチ中。

IKEAに行ってすぐに目に飛び込んできた勉強机。
いろんな色があったのに、白×ピンクを選んだ娘。
高校卒業まで使うんだから、もうちょっと考えようかな。

っていうかさぁ、勉強机って小学校は行ってすぐにいる?
家は北側の寒い部屋が娘のお部屋になるんだけどね。
絶対「さむいぃ~。おかーさんおべんきょうわからない」ってリビングで宿題するようになるよね。
ランドセル置き場としているのかなぁ??(笑)

来年の今頃、いいのがあったら買おうっと。

ベッドはキッズサイズではなく、大人用のを。
長さ210mmとか。
足がついてて、下の掃除がしやすいもので、シンプルなものを。

いいのがあったんだけどね、夫さんが「これを車に乗せて部屋まで運んで、組み立てるのは無理そう」と。
なので、似た感じのベッドを大分市内のお店で買うことにしました。

娘は「2段ベッドでお父さんと一緒に寝る」と言って聞かないけどね。
ベッドは早々に買おうと思います。


あとは・・・
玄関の窓にかけるカーテンを考えていたら、なかなかいいのがなくてね。
もうちょっといろんな所を見て探そうかな。


IKEAでいろいろと見てたらあっという間に夕方になって。
せっかく福岡に行ったのに、他のお都会的な場所には全然行けず。
日帰りしたのでした。

なんだかなぁと思う事

2014-01-11 | 日記
ナイアガラの滝が凍ってたよ!!
アメリカを襲った寒波はすごい。

昨日は、登園時に通る道の水溜りに氷が張っていたよ。
別府方面の山は白くなかったので、氷が張るほど明け方が寒かったとは思わなかったよ。

娘は喜んで幼稚園に行って、教室の前のお庭でバケツに張った氷を見つけたそうです。
みんなでキャーキャー騒いでたら、男の子が取り出そうとして、手が滑って割れちゃったそうで。

また、別のお庭では土がシャリシャリ音がしたって言ってました。
霜柱かな?
ここらでは珍しいものなので、しっかり記憶にとどめておいてほしいなぁ。


さて、受験シーズンに入って思う事。

娘はそろばんが塾の一部なので、冬休みは受験生が必死にお勉強している中通いました。
まぁ、中3や高校生がお勉強しているのは当たり前のことなので「大きいお姉ちゃんたちの邪魔はしないことよ」と釘を刺して。

小学生も有名中学校(県内でね)を受ける子が必死にやってましたよ。

私は中学校受験をするならば、中高一貫校なら有効かと思うのだけど。
また、通う地区の中学校がすごく荒れてて大変というのなら受験もありと思うけど。
中学校は優れていても高校がえ・・・と思う学校だったり、高校は一般入試を受けなければいけないとか、どうなのだろう。

この3連休に中学入試があるらしくて。
昨日そろばん教室に行ったら、娘よりも先に塾に来てお勉強してる6年生がいて。
近くの小学校は娘が家を出るころに低学年生が帰り出す時間なのに、あの子達は学校を休んだのかなぁ?

そんなに偏差値が高くない中学校受験を、そこまでして受験しなきゃいけない?


私の経験というかあの頃身近な人たちの中学受験を見てきて、
・塾で勉強ばかりしてた子
・みんなが受かって当然と思ってた子
は落ちてた。

逆に、
・ふと思いついて受けた子
・プレッシャーに感じなかった子
は、全然勉強をしてなくても受かっていた。

私は高校からしか受験はしていないのでどういう気持ちなのかは分からないけれどね。
妹たちは私が通った学校が悪かったので、しれっと母が願書を出していて前日に「受けに行くからね」と言われてました。
もちろん塾に通ったこともないし、学校の宿題くらいしかしていない。



塾の合格実績という所にいろいろと書いてあるので、それなりに学力が高く受かる子達も多いのだと思う。
その子の将来の夢もあるだろうし、親御さんの願いもあるだろう。

でも私は、なんだかなぁ・・・と思うのです。